
プチ蒸留体験(アロマ)
"What is Gin?"記事にて、『ジンは蒸留酒で、蒸留(気化したアルコール蒸気を冷却して液化)している』と書いたのですが、この蒸留部分(気化→液化)をプチ体験できるところがありますので紹介します。分類はアロマなので、お酒が出来る訳では無いですが「蒸留」に興味がある人には響くのではないかと思います。
私はこちらでラベンダー蒸留体験をしました。
※以下は私が体験した時の写真(4枚)




こちらの蒸留ワークショップを提供しているのは、深川にある'リカシツ'さんになります。
◯リカシツ 蒸留ワークショップ
※申し込みはサイトから
※詳細はサイトを確認ください
またワークショップで使用する"リカロマ"というガラス製蒸留器があります。こちらは家庭用として販売もされています。ご自宅で好きなボタニカル蒸留が出来るのです。(もちろん、お酒は造れません) "リカロマ"購入には、ワークショップ体験者割引もあるようなので、まずは蒸留ワークショップ体験をおすすめします。
そして実はこの話、クラフトジンから離れた話のようで、そんなに離れてなかったりもします。
リカシツを運営されている"関谷理化"さんは高品質なガラス製品の会社になるのですが、実は深川蒸留所の蒸留器製作にも関わられているのです。
そして私が蒸留体験したラベンダーは、深川蒸留所さんがクラフトジンを蒸留したラベンダーと同じだと聞きました。きっと施設の立地が、深川蒸留所と近いからなんですね。(クラフトジン好きには、こういう繋がりも嬉しい)
余談になりますが、リカシツさん、"リカサンポ"という街歩きmap(紙媒体)を作製・配布されたり、Instagramで深川街歩きの情報発信をしています。
※2024年夏頃の情報


※リカサンポInstagram
mapやInstagramを見て頂くと分かると思いますが、このエリア、気になるお店が沢山あります。街歩きに出かけてみると新しい発見に出会えるかもしれません。
クラフトジンに話を戻すと、深川蒸留所さんのクラフトジン、私はかなり好きです。
深川蒸留所さんは不定期にOpen dayを開催していますので、タイミング合うようなら深川蒸留所でクラフトジンを飲んでみてほしいです。
※Open dayはInstagramにて確認ください