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冬のブダペスト・ウィーン・プラハ両替ガイド

ヨーロッパ旅行って、いろんな国を巡るほどワクワクしますよね。特にブダペスト(ハンガリー)、ウィーン(オーストリア)、プラハ(チェコ)は近距離にあって、歴史ある街並みがめちゃくちゃキレイ! でも、問題は**「通貨がバラバラ」**ってところ。そんなとき、一体どう両替すればいいの!? ってことで、冬の旅に役立つ両替のポイントをサクッとまとめちゃいました。


1. ウィーンはユーロでラクラク!

まず、ウィーン(オーストリア)はユーロ(EUR)なので、日本である程度ユーロに両替しておけばOK。

  • 現地でのクレカ使用率も高いから、現金少なめでもなんとかなる。

  • ただし、空港や街中でもレートを見てお得なところがあれば、追加両替しておくと安心。


2. ハンガリー:フォリントはちょっとだけ用意しよう

次はハンガリーの通貨「フォリント(HUF)」。

  • 観光地の一部ではユーロも通じるけど、お釣りがフォリントで返ってきたり、レートが悪かったりするかも。

  • クレカが使えない小さな店や市場、屋台もあるから、最初に少額だけフォリントを持っておくと便利。

  • ATMで直接引き出す or 市内の評判が良い両替所を探すほうがレートはいいことが多いよ。


3. チェコ:コルナも要チェック!

プラハ(チェコ)は「チェコ・コルナ(CZK)」がメイン。

  • ユーロが通じる店もあるけど、ハンガリー同様にレートが微妙&お釣り問題が発生しがち。

  • プラハは観光都市だけど、怪しい両替所も混在してるから気をつけて! 口コミを事前に調べるか、銀行系ATMを使うのが一番安心。


4. クレジットカードやデビットカードで乗り切る?

  • 都市部のレストランやホテル、ショップはカード決済OKな所が多い。

  • ただし、現金オンリーの老舗店や小規模店もあるので、現地通貨を全く持ってないと困るシチュエーションが出てくるかも。

  • 海外ATMからデビットカードで下ろすのはレート的にもオススメだけど、カードの手数料体系は事前に要チェック。


5. 結論:各国の通貨は最低限でも持っておこう!

  • ウィーンのユーロは日本である程度用意。

  • ハンガリーのフォリント & チェコのコルナは、すぐ使う分だけは日本でもいいし、現地ATMでもOK。

  • 怪しい両替所に引っかからないように要注意!


まとめ

「ユーロだけ持っておけばなんとかなるっしょ?」と思いきや、実際は小銭決済やお釣り問題でストレスになることも。冬のヨーロッパは寒いけど、クリスマスマーケットや雪景色の街歩きは最高です! 両替トラブルを避けるためにも、日本でユーロを押さえて、ハンガリーとチェコでは評判の良い両替所かATMでサクッと換金するのが賢い選択。余計な心配を減らして、思いっきり旅を満喫しちゃいましょう!

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