#3 ゲームっぽいデスゲーム(?)
No.36「次にアナザーライダーになるのはね〜」
No.31
朋和「俺か…」
すると、朋和は瞬く間にアナザーライダーになっていた。
朋和は、
アナザーエグゼイド
へと変貌しました。
秋彦「なんかこいつキモイな」
雄太「なんというか、錆びてる感じ…」
すると、アナザーエグゼイドは、この教室を、
「誰もクリアしたことがないゲーム」
へと変えた。
そして、バグ型モンスターをたくさん生み出してこういった。
アナザーエグゼイド
「さぁ、アナザーエグゼイド。俺がラスボスだ。さぁ、このゲームをクリアしてみせるんだ!!」
美穂「広夢くんの力で何とかならないの?」
広夢「あぁ、これ?」
広夢が手にした力、
仮面ライダービルドの能力は、こういうものだ。
ランダムに動物とモノを選び、右手でモノ、左手で動物の力を使えるようにする。
ハザード:ある程度使えるようになったら覚醒して使えるようになる能力。自身の攻撃力を上げ、強力な攻撃ができるようになる。その時、能力者は全身がちょっと光る。
というもの。
広夢「でも、俺ばかりが能力を手にすると、俺がアナザーライダーになった時困るだろ?」
美穂「…そっか!」
城「じゃあ、この力は俺が貰う!」
城は近くにあった掃除ロッカーのモップを持ち、バグ型モンスターを交わしながらアナザーエグゼイドの元へ向かう。
平治「させるか!!」
平治がそれに対抗し、掃除ロッカーの鉄?でできたチリトリを持って城の後を追う。
燈路「2人って、すげーなぁ。」
そして、城と平治が攻撃を仕掛ける。
城はモップでアナザーエグゼイドをぶっ叩き、
平治はチリトリで首元や頭を叩く。
そこに正樹がこう言う。
正樹「これ使えよ!!」
って言って正樹から投げられたのは2丁の銃。
城&平治「正樹ナイス!!」
平治が胸元を打とうとするが、城に邪魔され、
城は胸元に100弾ほど銃を打った。
アナザーエグゼイドは倒れた。
そして、元の朋和の姿へと戻った。
No.36「城さんお見事!それでは、城さんに1つ能力を与えましょう!」
城は仮面ライダーエグゼイドの力を手にした。