海外旅行でおすすめの持ち物

おはようございます。
8回海外旅行をしたことがある、知恵の集まりです。

今日は、海外旅行に行く際のおすすめの持ち物をご紹介したいと思います。

ではさっそくご紹介していきます。

第1位　コンセント変換プラグ
日本はコンセントの種類がA型ですが、
海外のコンセントは、型が異なる場合があります。
変換プラグがないと、携帯充電できない…他の電化製品もだめだ…ということになります。
必ず旅行先の国が何型のコンセントを使用しているか調べて、その型にするための変換プラグを購入することをおすすめします。

第2位　常備薬(かぜ薬　頭痛　腹痛など)
海外で病院に行かないためにも、お家にあるいつもの薬を持っていくことをおすすめします。
特に胃腸薬は念のために持っていったほうがいいです。
水や料理があわなくて、お腹を壊すなんてこともあります。

第3位　飲み物(水・お茶)
海外では、水道水が飲めない(洗う専用で飲食用ではない)、水があわなくてお腹を壊すということもあります。そして日本茶もほぼ売っていません。
シンプルに水そのものが高く、イタリアだとレストランで水とワインがほぼ同額で提供されていました。
体調管理のためにも、節約のためにも、飲み物はトランクに入れて持っていくことをおすすめします。

行きのトランクは、おそらく空きがあるかと思うので、そこに飲み物を入れるとちょうどよいです。
帰りは飲み物だったスペースにお土産が入ります。
私の場合は、1週間の旅行だと
500ミリペットボトル7本(トランクの1/3程度)ほど持って行きました。

4位　せんべい(おかき)
海外旅行3日目あたりで、妙に日本食が食べたくなります。せんべいがあれば、その気持ちを満たすことができます。せんべいは、しょうゆ・みそ味がおすすめです。
小腹がすいた時に腹持ちもいいです。

5位　トランクにお土産を入れるためのグッズ
・圧縮袋(服を圧縮して、スペース確保)
・フェイスタオル(壊れやすいコップやワインを包む)
・輪ゴム(包んだ後のフェイスタオル固定用)

ワインを持ち帰る際は、ワインの上下左右に服を配置するとさらに守られます。

【その他】
ヨーロッパは、スリがたくさんいます。
ツアーガイドさんに「あの人スリよ！スリが近づかないようにエスカレーターは隙間作らず乗ってください！」などイタリアで言われたこともありました。
フランスの観光地も気をつけて！と言われました。
絶対とられたくない方は、
スリ防止用の薄い腹巻き(チャックがついてて、パスポートや現金を入れることができる)の購入もおすすめです。

最後までお目通しいただきありがとうございました。
みなさんのご旅行が快適なものとなりますように願っています。