
「人は鏡」 医学部受験で学んだこと
こんにちは チャーリーです
みなさん 「人は鏡」という言葉を知っていますか?
今回はこの言葉をみなさんと共有していきたいと思います。
▶︎「人は鏡」とは
▶︎どこでこの言葉を知ったのか
▶︎医学部受験を通して学んだこと
▶︎「人は鏡」とは
この言葉は他人の言動は自分の行動を見直す手本であり、自分の言動は他人
が自身の言動を見直す手本であるという考えです。また、話してる相手は自分
の鏡であるということです。
例えば、電車待ちで列に並んでいる時に割り込みしてきたおばさんがいたと
しましょう。この時にいろんな感情が湧き上がると思います。そう思った時
に自分は歳をとっても割り込みをしないと学ぶわけです。逆もしかりです。
例えば、ゴミを拾ったり誰もやりたがらないようなことをやっている人がい
たらその人を見習うわけです。自分自身も誰かに知らず知らずのうちに言動
を見られているということ覚えていただきたいです。
▶︎どこでこの言葉を知ったのか
最初は全く知りませんでした。私には姉と弟がいて、姉は母としょっちゅう
喧嘩している時期がありました。お互いいろんなことでストレスが溜まって
いたんだと思います。どっちかがイライラした口調で話すともう片方もイラ
イラしてしまうわけです笑
これに気付いてので母に言い、イライラしてもちょっとだけ落ち着いて話し
てというのを実行してもらいました。そしたら少しずつ喧嘩が減っていきし
た。自分が楽しくなると相手も楽しくなり、自分がイライラすると相手もイ
ライラするということが人は鏡なんだなと感じてsafariで検索したところ、
この言葉が存在していました。
普段感じることを言語化してみると意外な言葉や表現が見つかるかもしれない
です。
▶︎医学部受験を通して学んだとこ
私は医学部受験を失敗した身ですが、それでも医学部受験が無駄だったと思う
ことはありません。むしろ学びが多かったです。
医学部受験において面接は避けては通れません。その中でよくあるような面接
に加え課題型面接が必須となることも結構あります。自己アピール3分で。とか
も普通にあります。時計がないのに。つまり事前に3分はどれくらいなのか身体
で覚えたりしたこともありました。私はその自己アピール3分で長所に加え「人
は鏡」という言葉に気をつけていることを話しました。医者は患者にさまざまな
説明を行いますが医者が不安がっていたら患者はその10倍ほど不安になってしま
いますよね。だからまずは患者を不安にさせてはいけないというのが1番だと思っ
ています。これは医者と患者の関係だけではなく、普段の生活でも活きることは
あると思います。
みなさんもぜひ「人は鏡」という言葉に気をつけながら生活してみてください。
普段見えていないことが見えるよになってきます。
医学部受験を通して学んだことは山ほどあるのでこれからも少しずつみなさんに
共有していきたいともいます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!