恐ろしいほどお金の神様に好かれる方法
という本を読んでみました。
お金とスピリチュアルって、よく紐づけされてるのは気のせいでしょうか。
今までその意味もわからなく過ごしてきましたが、今回教養のためにこの本を読んでみました。霊ではないが、聖書にも、金はわたしのもの、って書いてありますよね。
私が個人的に大事だと思ったところを少し共有します。
・お金はエネルギーの交換で増えていく。
ただでやってもらいたい。誰かに救ってもらいたい。やってもらって、当たり前と言うように、相手に求めるマインドが強すぎると豊かさはやってこない。
・お金のことが不安でたまらない人は、貧乏神に好かれてしまう。お金がない、お金が足りないと言うことにフォーカスする前に、その不安の正体と向き合ってみる。その不安の正体はズバリ「わからないこと」なんです。お金が欲しいと願っているはずなのに、いくら必要なのか、具体的にわかっていないことが多い(これは私の事である!)多くの人は実はわかっていないそうだ。見える可して、お金がいくら足りないのか考える。(今年の目標にしよう!)そして最近はインフレばかりに目がいってしまいますが、昔と比べて値下がりしているものも少なくありません。スマホの利用料金は大幅に下がり、ユニクロ等の服も洋服が随分と安くなりました。レンタルショップ等でもサブスクによって気軽に利用できることになりました。安くなったものや恵まれているものに目を向けてみると、福の神に好かれる大事なポイントである。お金には意志があるそうです!お金は自分を大切にしてくれる人が大好きです。思い込みや無意識からお金を嫌っているとするなら、お金は遠ざかってしまいます。普段からお金との関係も人間関係と同じと言うことを忘れてはならない。お金の毒と書いて、金毒。これを「ごんどく」と読む。これは風水で言うお金についてくる。悪い気のこと。ウィルスのように増殖し、人間に取り付いて金運を食い荒らしてしまうと言われている。この金毒が溜まっている状態は貧乏神に好かれている状態のこと。もし、この金毒が溜まっているのなら、浄化をしなきゃいけません。この金毒が溜まりやすくなってしまう5つの事は、
1お金に対する悪口
お金持ちを否定する言葉を言うと、金毒が寄ってきます
2お金がないと言う口癖
3妬みや嫉妬
妬みや嫉妬は、風水の火や水の気が悪いものに転じると生まれる感情だとされている。この感情があるだけで金毒が増殖していきます。妬みや嫉妬心の強い人のそばにいるだけでも悪影響を受けてしまう注意が必要です。
4貯金だけが生きがい
貯金は大切ですし、将来の安心感を得ることができます。ただし、お金を循環させないで、ひたすら貯めている人は要注意。お金は循環させることで増えていくものです。喜びのために気持ちよく使っていきましょう。
5水回りのカビ汚れを放置
水回りは、最も金毒が生まれやすい場所、常に見えない部分まできれいにしておく。
今月もお金がなくてが口癖になっている方は、今月も家賃が払えて、ご飯が食べられてありがたいなと言うようにする。口癖を変えよう。
金の浄化方法
1家族や友人におごる金毒は自己中心的な人が大好きで、反対に人の為を思って行動する人には寄り付きません。人のために使う、人に奢ったり、プレゼントしたりすると受け取った人間も笑顔になりますし、自分も嬉しい気持ちになる。これは最高のお金の使い方です。
2自分へのご褒美を買うお金がないからと厳しく、節約をしたり、欲しいものややりたいことを我慢している人は多い。気持ちよくお金を使うことで金毒は浄化されていきます。
3寄付や募金をする
寄付や募金をすることで、私は誰かの役に立っていると実感することができる。その感情が金毒を浄化する。
4塩風呂に入る。
塩には浄化作用があるので、塩風呂に入ることをお勧めします。塩は岩塩など天然の塩を選びましょう。
金毒が溜まると貧乏神に好かれている状態になり、足りないものないものにばかり目が行くようになる。これは生きがいを感じることができない。この状態から抜け出すきっかけになったことが感謝することである。ないものにばかり目が言っていると感謝することができません。あるものに目を向ける練習をしてほしい。住む家がある。着る服がある。ご飯が食べられるなど、このあるものに感謝できたとき金運が流れ込む土台が出来上がる。
托鉢(たくはつ)僧侶が街角に立ち、お経唱えて、道行く人からお布施を受け取る修行のこと。
自分には財力がないから施しができないと思ってきた人は施しをしなかったゆえに財が入ってこなかったのである。自分でお金を生み出す力が極端に弱くなっていたということ。
与えたものが受け取るもの。それが宇宙の法則です。
先に施しありき、まず自分が先に人に喜ばれるようにお金を使っていくこと。
お金を使わない人がはまってしまう。落とし穴で金毒が溜まってしまい、気づかぬうちにお金を生み出す力が弱くなってしまうので要注意。無駄遣いはしないこと、節約すること自体は大事だけどもお金の流れをストップさせてはいけない。どんどん豊かになっていきたいならば、お金をきちんと循環させるということが大切。
誰かのためにお金を使うことは素晴らしいこと。そして大切な自分のためにお金を使っていきましょう。あなたが自分自身のために使うお金はあなたのもとに必ず帰ってきます。お金は循環する中で増えていきます。そしてお金は幸せになるための1つの手段です。
やってもらって当たり前。誰かに救ってもらいたいと言う相手に求めるマインドが強すぎると当然豊かさはやってこない。クレクレ星人やテイカーと言う言葉がありますが、これは自分の足りないものないものにばかり目が向いている状態。経済的なことだけでなく、心にもゆとりや豊かさがなくなってしまっている。まさに貧乏神に好かれている状態。これを抜け出すには与えるものが受け取るものという宇宙の法則に従うこと。それはギブアンドテイクをする。与えるのが先で受け取るのは後ということです。テイクアンドギブではありません。
損することを極端に嫌う人たちは、お金を支払うことを損することだと思い、支出を減らすことで頭がいっぱいだと豊かさは一向にやってこない。豊かさは気持ちよくお金を循環させる対価としてやってくる。気持ちよくお金を払うことで、自分と相手との間にエネルギーの交換が起こり、幸福の神が住み着く土台が築かれる。
金得の浄化が進むと、あなたを取り巻くお金の流れが変わり始める。するとわかりやすい前兆が現れる。それは
1お金をよく拾うようになる。(最近、コインを良く拾う!)
その他にも縁起の良い生き物を見かける。例えばてんとう虫や揚羽蝶、カエル、ヤモリ、亀など
龍雲を見かける。龍雲はその名の通り龍のように見える雲のことで明確な定義はありませんが、自分がそう感じれば龍雲だそうです。龍雲は様々な幸運をもたらしてくれる龍神様ですが、特に金運を授けてくれると言われている。
2観葉植物がよく育つ(今まで枯らしてたが、昨年冬からウチにきた観葉植物が元気!(笑))運気の流れが整うと家全体に良い気が流れる。すると、観葉植物がすくすく育ち元気いっぱいになる。これが金運アップの前兆です。
3動物を助ける 家に入ってきた虫を外に出してあげたり、車にひかれそうな場所にいる虫を木のそばに移動させてあげたりする
洋服を裏返しに来てしまう。これも金運アップの前兆だと言われている。
お金は幸せを運んできてくれる天使だと思うようにすること。お金を天使と呼ぶのがポイントです。そう思っていれば、お金のことを間違いなく大切に扱うようになります。それこそが魔法の正体です。天使の住む場所、つまりお財布をきれいに丁寧に扱うようにする。お金があるから、幸せに生きられるのだと感謝するようになる。お金を受け取る時だけでなく、支払う時にも感謝できるようになる。自分の幸せ人の幸せのためにお金を使うことができるお金を大切に思う気持ちが魔法になる。