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『ベルガモット』あとがき

『ベルガモット』①②③
先日、完結致しました。
読んでくださった方々、どうもありがとうございます。
自分にとっていい機会となったと同時に、短編小説の難しさを改めて実感しました。

作家さんの作品をnote上で何作か読ませて頂き、勉強になりました。
特にストーリーの‘‘終わり方‘‘でいつもわたしは悩むのですが、皆さんのお話の持って行き方が、潔くて、腑に落ちて、鮮やかで。。それぞれの魅力が自分の中ではっきり残りました。ありがとうございます。

今回書いた『ベルガモット』は、香りが人の感情にどう寄り添ってくれるのか?をテーマに書いてみました。
書き始めた時は、とある曲の歌詞も盛り込みながら話を進めていたのですが、著作権の問題があって使用できず途中で中身を変えました。

ですが、そのストーリーも諦められないのでまた別の形で書ければうれしいなぁと温めております。

以上です。ここまでお読み下さりありがとうございます。





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