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端切れの山が崩れまして…

以前、幼稚園のバザーなどに出すため、園バックやお弁当入れなどを作っていました。

可愛い布を見ると、手触りを確かめたのちに
カット台にすぐさま向かい、「1mお願いします」と言う時には会員証をスタンバイしていて、
もう買わずにはいられないと言う、あの有名な
病気にかかっていた時期があったのです。

買ったはいいけど、自分には全くと言っていいほど使い道はない柄ばかり…
可愛いハートに❤️リボンに🎀花🌸に鯨に🐳ウサギ🐰達…間違ってもエコバックにもならないな…
どうしよう…
コレはもう、ボランティアしか思いつかない!!

ということで、セッセと縫っては友人知人に配り・送り、バサーで捌いてもらったのでした。
今頃世の中に…ふふふ☺️。


そして大量に余った件の端切れの山ですよ。
どうしましょう〜

以前も一度頭を悩ませて、パッチワークの様に縫い合わせていたら、
「キレイな柄のiPadの洗えるケースが欲しい」
という知り合いがいて、中にクッション性のあるワタを挟んで仕上げた事がありました。

その時に布を繋ぎ合わせて、大きなぬいぐるみ達の「座布団」も2枚作りました。古くなってきているので交換しようかとも思うので…

今回もとりあえず大きな布の状態にしておこうと、只今奮闘中です。

ただ四角く切り揃えるだけなのに、終わらない!
切っても切っても引き出しから出てくる端切れ達…
どんだけ買ったんだろう…布…。

…えっ?…縫ってない大きい布が出てきたんですけど…コレなに?覚えてないけど…何枚もある…

もうこの夏やる事決定ですね。

縫いますよ、また園バック。巾着にお着替え入れ。
図書バックも作りましょうか?
切り替えもつけて、ポッケも付けましょうねぇ〜

自慢があるんですよ…
小さい声で言っちゃいます。
(…ひとつとして、同じ物がない事です!…)

内緒🤫だったんです。
よく見ないと分からないかもしれないけど、
同じものを作ったことが無いことが自慢なんです。
もしも誰かと同じだったら、自分だったら
ちょっとだけ悲しいから…

そんな事思って作ってます。
またどこかの誰かに使ってもらえることを
思いながら…縫い縫い…

あっ!また切れ端がでちゃった…
でもそれでもまた、縫い縫い…

ーエンドレスな作業はまだまだ続きます…ー