はじめまして、「台湾」と「ANAビジネスクラス」1 ~羽田空港出発編~
ANAマイルで、初めての台湾旅行を
ビジネスクラスで行ってきました。
当初、ビジネスクラスにするつもりは
ありませんでしたが、
ANAのマイル特典航空券は土日に、
なかなか空きがなく、
たまたま空いていたビジネスクラスの
座席をゲットして行くことができました。
ただ、『羽田~松山』路線なので、
『成田~桃園』路線と比べると
ちょっと残念に感じたポイントがあります。
①羽田空港は駐車場がすぐに満車になる
最近は海外旅行ではなく国内旅行(沖縄など)に
人が集中しているようで、羽田空港の駐車場が
混雑している状況が深刻です。
朝7時台にはP1からP4までの駐車場が
いっぱいになり、P5の国際線ターミナルも、
国内線利用者で満車になってしまいます。
そのため、私は12時50分のフライトだったので、
朝6時ごろに自宅を出発し、
7時ごろに空港に到着して早めに
チェックインし、ラウンジを満喫しようと
考えていました。
羽田空港駐車場のホームページから混雑状況が
(https://tokyo-haneda.com/access/parking/index.html)
見えますが、
家を出た頃には既にP1~4に混雑マークが…
そしてついた頃には、P1~4が見事に満車、
P5には、なんとかギリギリ滑り込んだ
という形でした。
※羽田空港、「P4駐車する方」に耳より情報です。
以下に停められれば、空港ターミナル(直結)連絡橋
の階なので、エレベーター渋滞に巻き込まれず、
とても便利です。
・P4本館:4階
・P4アネックス:5階
②T2のANA国際線カウンター対応や運営が良くない
P5は、国際線ターミナルなのですが、
台湾や中国などの一部の便は、
第2ターミナルになるようで、
私達も前日に、それを知りました。
第2ターミナルの国際線ゾーンは、
まだ新しく綺麗で、テンションが上がったのですが、
カウンターがとても簡素な作りでした。
そして、ファーストクラスを除き、羽田の
国内線プレミアムチェックインや、
成田のゴールドトラックのような
専用の入口はありません。
ただ単に、運が悪かったのかもしれないですが、
使用機材(飛行機)が直前まで分からない
ということで、
チェックインや荷物預け入れが
結果的に出発の1時間前までできず、
ゆっくりとラウンジで過ごす
という夢は儚く散ってしまいました…
恐らく、荷物を預かっておくことが、
スペース的にできないのが
関係していると思います。
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