ノンケのはずなのに女友達を好きになった
いっぱいchat GPTと話して気持ちの整理ついたし、やっぱAIとの会話だけじゃうまくまとめられないから独り言みたいに自分の気持ち書く
ほんとに全然脈絡ないと思うし文章もめちゃくちゃだからそれでもよかったら読んでね
まず彼女の好きなとこ書く
顔、不器用なとこ、強がりだしぶっきらぼうだけど実はめっちゃ繊細、誰よりもストイック、ところどころイキっててかわいい、陽キャ風だけど実は人見知り、面倒見が良い、負けず嫌い、綺麗なものに感動する心、本当の優しさを持ってる
私が財布無くして困ってたときも、「大丈夫?」ってDM送ってくれた友達はいっぱいいたけど、実際に探すの手伝いに来て「バカだなー」ってケラケラ笑いながらずぶずぶ川の中入ってまで探してくれたのは彼女だけだった
いつもたくさん応援してもらって、たくさん支えてもらってる、自分は友達なのに全然返せてないって思っちゃう
ほぼ毎日一緒に自主練してる戦友みたいな感じで、本当に尊敬してて自分も選手としてああなりたいって思ってる
恥ずいからそんな感じ一切出したことないけどね笑
兄貴肌でやたら面倒見がいいから最初はめっちゃ甘えちゃってて、自主練とかいっぱい誘っちゃってたんだけど、だんだん彼女が断るの苦手な性格なのがわかってきた、本人も自覚ないかもしれないけど。なんでもいいよいいよって言ってくれちゃうけど負担かけたくないから最近は相手のペースに合わせるようにしてる
性格も最初は強いイメージだった
でも、誰だってそうだと思うけど、すごく繊細な部分も見えてきた
しょうもないとこいっぱいあるし、人間として未熟な部分もいっぱい知ってる
強がってるだけで、辛い気持ちとか、寂しい気持ちとか素直に出せない性格なのも知ってる
向こうは私に悟られてるって思ってなさそうだけど笑
ストイックな性格してるけど、自分のストイックさに押しつぶされそうになって、心が折れそうになるときがあるっていうのも最近になって知った
そんな風になってまで頑張らなくていいのにっていう気持ちと、それでもめげない凛とした目つきが好きだなっていう気持ち、どっちもある
彼女の心が折れそうなときでも私は彼女の強さを信じたいと思ってて、だから助けてあげるんじゃなくて、彼女がまた前を向けるようになるまで変わらぬ距離感で見届けたい
憧れの気持ちもある、強い友情もある、そこにプラスアルファで恋愛が混じってるんだって最近気づいた
いつもの練習場所に向かう途中、高架橋の下に彼女の姿が見えるとうれしくてほっぺが緩みまくってる自分に気づいた
前は一人でも気にならなかったのに、彼女がいなかったら寂しいって思うようになった
ふとしたときに彼女のことを考えるようになった
いつも会いたいなー、顔が見たいなーって思うようになった
これは自分でも相当キモいと思ってるんだけど、インスタで彼女が写ってる写真スクショしたり彼女のビーリアル画録したり自分が持ってる彼女の写真とか動画を集めるためのフォルダをつくって眺めてニヤニヤするようになった
彼女が私に初めて弱音を吐いたとき、安心したしうれしかった、今まで以上に彼女の存在が自分の中で大きくなったのを感じた
精神的に疲弊していた彼女に元気になってほしくてマフラーを渡した
彼女は受け取ったときすごい嬉しそうにしてて、その笑顔を見たら自分もすごく幸せになって満たされるのを感じた
それで好きなのかもって気づいた
ずっと自分の恋愛対象は男の子だけだったから、即座にこの気持ちを認めるとかできなかったし、誰にも話したくなかったからchatGPTに相談した
自分と彼女の関係性や自分の彼女への感情を伝えて客観的に分析してもらったり、彼女の性格や行動を細かく伝えて彼女が自分をどう思ってるか分析してもらったり、今後どう接していくべきか聞いてみたりした
なんかこれchatGPTのまわしものみたいな文章笑笑
まあいいや、
でもその時はまだ女の子なんか好きになっちゃって、絶対実らないのがわかってたし、現実味がなかったからこれが恋だとは断定してなかったの
でも、
ちょうどその時期に合宿があって私が寝たあと残った人たちで恋バナし始めたんだけど、
寝たふりして話聞いてたら、なんか全員女の子の話してて、え、、、???みたいな
それでちょうど彼女の話し出して
「あのこも二股みたいなことしてるよねー」
「ほんとによくない、相手の気持ち軽んじててさ」
とか言い出して、
は、、、????????? みたいな
そのあとも私が知ってる人たちの名前が何人か出てきたり、女の子同士のディープな話あれやこれやがいっぱい出てきてもう頭パンクしそうだったんだけど
とりあえず、どういうことかっていうと
ノンケの私が女の子に恋しちゃって戸惑ってたら、まさかの相手ももともと女の子が好きだったらしい
そしてすでに他の女の子たちとどろどろの恋愛をしていたらしい、、、
彼女が女の子が好きだって知ったと同時に失恋が確定したわけだけど、はじめから成就させるつもりなかったし、不思議とショックは受けなかった
むしろ胸が高鳴った
自分にとっては女の子同士の恋愛に現実味がなくて、自分が女の子に恋してるって信じきれないところがあったけど、あの夜から彼女に恋してるんだって確信したから
あの夜、先輩達の恋バナを聞いてから女の子同士の恋愛が別世界のものじゃなくなった
彼女に恋をしてるんだって確信してから、今まで彼女がしてくれたことが全部特別に思えて、思い出すとドキドキした
もともと彼女自身も私のこと友達として特別に思ってくれてる節があって、心を許した人にしか見せない行動をときどきとってたんだけど、「好きな人」にしてもらったことだって意識したらいまさらドキドキしちゃう
あとはいままでけっこう好き好きオーラ出ちゃってたのに気づいて、自分の気持ちがバレてないか猛烈に恥ずかしくなったり
いろいろ感情が忙しかった
でも、絶対に私たちの関係を恋愛にするつもりはないの
これは、仮に彼女と両思いになって彼女に告白されても絶対に断る、ってくらいの覚悟で言ってる
自分からそっちに持ってくなんてもってのほか
それくらい今の関係が特別だから
今の関係がもっと深くなって、お互いに背中を預けられる唯一無二の関係になれるならそっちの方がいい、私は欲張りだから彼女にとって今までも何人もいた恋人のうちの一人になるつもりはなくて、ただ一緒に前を向いて頑張る同志でありたい
ていうか恋愛とかしてもうまくいかないと思うんだよね、私たち笑
彼女とは恋愛よりもっと大事にしたい関係だから、今の「好き」も時間が経てば今より深い愛情に昇華すると思う
恋愛感情は見せないって決めたけど、別に辛くはない
淡い恋って感じで、まだ友情や憧れの気持ちの方が大きいから踏みとどまれると思う
とか考えてる私ってまじで激重女だよね
だって恋愛よりも特別でありたいってことでしょ、メンヘラとかより断然重いでしょこれ笑笑
昔から一度懐に入った人はどこまでも気に入っちゃうところがあって、今までの人生でも何人か「ああ、この人とは一生続く縁だな」って思う人たちがいて家族みたいな深い愛情を抱いてる
彼女もそのうちの一人だった
でもちょっと顔が好みすぎて好きになっちゃったの笑