桜花賞2024

お世話になっております。
先週の大阪杯は◎ベラジオオペラが見事1着でゴールし、的中することができました。
今週は多忙を極め、綿密な予想ができていないのですが、的中を継続できるように頑張ってまいります。
それでは、予想の方にうつりましょう。

◎4枠8番 コラソンビート
○5枠9番 アスコリピチェーノ
▲8枠18番 チェルヴィニア
△6枠12番 ステレンボッシュ
☆3枠5番 シカゴスティング
注3枠6番 ハワイアンティアレ

本命は、4枠8番のコラソンビートです。
GⅠ阪神JFからの直行ではなく、一度GⅡフィリーズレビューで叩いてからの臨戦は、非常に評価できるポイントでしょう。
前走は差し有利の展開で2着と敗れましたが、1着馬が完璧に立ち回ったこともあり、そこまで評価を下げる内容ではないでしょう。
最終追い切りは6F79.2秒の猛時計を出しており、一度抜け出してからも粘り強い競馬ができるこの馬は、非常に注目だと思います。

対抗は、5枠9番のアスコリピチェーノです。
前走の阪神JFは、展開は向いての1着となりましたが、メンバーレベルの高さからも地力はあるとみてよいでしょう。
最終追い切りは、こちらも優秀だったのですが、終いにもう少し伸びてもよいと感じたのと、流石にコラソンビートの方が上に見えたため、本命ではなく対抗評価にいたします。

単穴は、8枠18番のチェルヴィニアです。
前走のGⅢアルテミスステークス以来の出走となり、間隔が空いているのですが、最終追い切りの内容からも、非常に良い状態で臨んでくることでしょう。オークス向きにも見えますが、一瞬で弾ける脚を使える為、この舞台でも勝負ができると考え、3番手評価にいたします。

連下は、6枠12番のステレンボッシュです。
前走の阪神JFでは、直線で不利を受けながらも2着と非常に高く評価できる内容であったと考えます。
しかし、最終追い切りの内容がそこまで良く見えなかったため、4番手評価にいたします。

穴は、3枠5番のシカゴスティングです。
前走のフィリーズレビューでは5着に敗れてしまいましたが、調整不足感は否めなかったため度外視可能でしょう。
最終追い切りの内容も良く、本調子で臨めそうですが、馬体重が少し不安定なのもあって重い印は打ちづらいため、穴評価といたします。

その他注意すべき馬として、3枠6番のハワイアンティアレを挙げておきます。
前走はGⅡチューリップ賞3着にもかかわらず、人気薄となっていますが、調教の時計が優秀でした。
前走馬体重が420kg、調教後馬体重が426kgでしたが、もう少し馬格が欲しいので当日で430kgあれば買いです。

買い目の発表です。

単勝 8 200円
複勝 8 500円
三連複2頭軸流し9点 1点100円の900円
8-9-4,5,6,7,10,11,12,16,18
計1600円勝負でいきたいと思います。

桜満開の晴れ舞台、全人馬無事にいきましょう!

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