【感謝】鈴木愛理さんとハロープロジェクトへ
鈴木愛理ちゃんがMCの「クラシックTV」につんく♂さんが出演されたということで。
たまらず、NHKプラスの見逃し放送を視聴。
良かった。とても。
最近いろいろなことに忙殺されてnoteを放置していたけれど、
どうしても書いておきたくなった。
子どもの頃からきっとたくさんの期待とプレッシャーを背負って
第一線で活躍してきた愛理ちゃん。
私が思い出す「鈴木愛理」は、いつも輝いている。
でも、ファンには見せないけれど、きっとたくさん悩んで葛藤してきたんじゃないか。
それをつんく♂さんはわかっていたんだろう。
つんく♂さんの眼差しが子の成長に目を細める父親のようで、
愛情をもって育ててきたんだな、というのがすごく伝わった。
愛理ちゃんの涙につられて泣ける回だった。
クラシックTVを見て重なったのが、
以前、愛理ちゃんがゲスト出演した「MUSIC BLOOD」という番組。
私にとって、アーティスト「鈴木愛理」との忘れられない出会いだった。
「元℃-uteの鈴木愛理」の名だけは知っていたけれど、
番組で初めて目にした、
ハロプロキッズオーディション時の可能性溢れる姿。
大人になった愛理ちゃんの、「元アイドル」という肩書に収まりきらない、
圧巻の歌声と堂々としたパフォーマンス。
当時は実家で親の顔色を窺い、いろいろな気持ちを諦めていた私が、
それでも忘れられなかったのが「鈴木愛理」だった。
ほどなくして社会人となり実家を出て、YouTubeで再び「鈴木愛理」と出会った。
「ライブでの鈴木愛理」をみて衝撃だった。
アイドルとは、
こんなに伸びやかに歌えるものなのか?
こんなにも笑顔で、こんなにも楽しそうにパフォーマンスするものなのか?
愛理ちゃんの歌声にはいつも圧倒されて、「別格だな」と感じる。
なぜなんだろう。
愛理ちゃんが小さなころから歌が大好きで、真剣に向き合ってきたからだろうか。
人一倍のこだわりと魂が伝わってくる。
それから、愛理ちゃんとの出会いが、ハロプロとも出会わせてくれた。
社会に出たばかりで辛いこともたくさんあったし今もあるけれど、
いつもハロプロの音楽、コンテンツが必ず近くにあるように思う。
本当に支えになってくれている。
私がハロプロを好きなのは、誰かに与えられた「好き」ではない。
親が知ったら否定するかもしれないけれど、自分が好きだから好き。
ハロプロは私にとって、
自分を見失いそうになった時に支えてくれる、
道しるべみたいなものかもしれない。
そんなことを思った今日この頃でした。
愛理ちゃん、ハロープロジェクト、いつもありがとう!
トップ画像出典:鈴木愛理official Instagram
https://www.instagram.com/p/C5WIZemyNXc/
2024年4月8日
みっくすじゅーす