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あの子はローズクォーツ
こんにちは。みっくすじゅーすです。
先日の初投稿では予想をはるかに超える方々に読んでいただけて、とても励みになりました!!ありがとうございます。
さて、今回も気ままに推しの好きなところについて語ります。興味を持ってくださった方はお付き合いいただけると嬉しいです!
我が推し、金澤朋子様(かなとも)の何が良いのか?1つ選ぶなら・・・
声。
その唯一無二の歌声です。言葉で表すのが難しいですが、
例えるなら、ローズクォーツ。
私が名付けたのではなく(笑)、実際ファンの間で金澤ローズクォーツ朋子の異名で呼ばれています。(たまに本名よりしっくりくると思うのは私だけだろうか)
今回は、かなともの声の魅力を感じつつ、なぜローズクォーツなのか?について考察していきたいと思います!
なぜローズクォーツなのか?
ヒントはJuice=Juiceの2ndシングル『イジワルしないで抱きしめてよ』(通称:イジ抱き)にあります。
「私はローズクォーツ」という強烈なフレーズが出てきますね。「金澤ローズクォーツ朋子」の由来はこの歌詞からと言われています。
では、なぜ異名になるほど印象的な歌詞となったのか?
いろいろなアイドルがいて、多様な楽曲がありますが、歌詞から異名がつくのは珍しいのでは。
理由を3つ考察してみました。
理由① 名曲「イジ抱き」
「イジ抱き」は、ハロプロのファンイベント(非公式)であるハロプロ楽曲大賞にて、「楽曲部門1位」を獲得しています(出典:https://realsound.jp/2015/01/post-2291.html)。ハロプロ全体で評価される名曲であり、ファンにとって印象深いものとなったのではないでしょうか。
理由② 繰り返されるかなともパート
曲中「私はローズクォーツ」は何回出てきたでしょう?
正解は、・・・4回です!曲の中でも多い方ですが、特徴的なのは、4回すべてがかなとものパート。デビュー初期で、ポジション的に佳林ちゃん(エース)→さゆき→かなとも→ゆかあーりーの頃。あえてかなともに固定しているのは挑戦的にも思えます。
理由③ かなともの声、歌い方、ルックス、表情に絶妙にマッチ
MVでも分かる通り、かなともは特徴的な声の持ち主です。歌い方も(あまり詳しくのないですが)「ハロプロ歌唱」ど真ん中というよりどこかかなとも流?を感じます。加えて、パーツが整った華のある美人顔。画面越しにでも射抜いてくるような目力、表情。
うまいなぁ・・・と思います。「あなたがローズクォーツなのね」と思わず納得してしまう説得力。当時、デビュー1年目というのだから驚きです。
ちなみに、かなとものJuice=Juice卒業公演で披露されたイジ抱きもYouTubeで見れますので、かなともの進化を楽しんでくださいね(≧▽≦)
ローズクォーツってどんな石?歌詞の意味は?
かなともがローズクォーツと呼ばれる3つの理由を考察してみました。これらに加えて、ダイヤやルビーのような超有名な宝石ではなく、あえて(聞いたことあるけどよく知らない)ローズクォーツだったこともファンの興味をひいたのではないでしょうか。
ローズクォーツがどんな石か調べてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698671333596-1MmQ8kp84r.jpg)
(http://natural-style.biz/powerstone/rosequartz.html)
ローズクォーツは「美・愛・優しさ」を象徴する石。・・・(中略)・・・持ち主を優しいオーラで包みこみ、女性でいることの喜びや幸せ、愛する心を呼び覚ましてくれるのです。
(http://natural-style.biz/powerstone/rosequartz.html)
なるほど。歌詞にも「無償の愛なの抱きしめるわ」とあるように、愛する相手を優しく包み込む、心の美しさを持った女性の象徴として歌っているのではないかなと思いました。
ローズクォーツ、実はもっと深い意味もあるようでした。今回は割愛しますがまたいつかゆっくり書けたらと思います。
まとめ
今回は、なぜ金澤朋子様が「ローズクォーツ」と呼ばれているのか?について書きました。
ヒット曲「イジ抱き」の中で繰り返される、「私はローズクォーツ」のかなともパート。それがかなともに絶妙にマッチしていたからこそ、異名として定着したのだと思います。
「イジ抱き」はかなともの代表曲ですので、たくさんの方に聞いていただけたら嬉しいです。
以下、私信。
金澤ローズクォーツ朋子様へ
かなともの歌声にいつもいつも元気をもらっています。
好きな声って理屈や言葉では表せないけれど、きっとかなともの声じゃなきゃ作れないものがあるんだと思います。
いつも本当にありがとう!
2023年10月30日
みっくすじゅーす