極意：番外編 「炎天下のあの日、公園で飲んだ命の水を俺は絶対忘れない」（パチンコ・パチスロ）

本日は赤裸々に、ほとんど詳細を語ることはなかったエピソードを語ります。私の今があるのは、若さゆえの過ちと数々の敗北で味わった辛酸。挫折。絶望があったからに他なりません。

底辺の底辺、もうこんな人間にだけはなっちゃいけない

俺はこのままホームレスでいいのか・・・？

違う。こんなんじゃダメだ。父さん、母さん、ごめん。

そして、誓いを立てたあの日・・・。

今回は、私のターニングポイントについて、関心がある方だけに有料公開させていただきます。迷った挙句、攻略でも何でもない自己エピソードをまさかの初の有料記事として公開します（笑）

あまりに赤裸々に、日常では絶対に話すことのなかった自分を開示しているので、興味がある方はお読みくださいませ。

これが誰得なのかはわかりませんが、何事も挫折なくして栄光はありません。挫折には大事な学びがあります。

学びになるかはわかりませんが、少しでも笑ってくだされば幸いです。

大人の世界をなめていた青二才

私がパチンコを始めて、かれこれ18年になります。

その初年度はまだ19歳の浪人時代。

代々木ゼミナールの帰りに、まさに遊び程度で、立ち寄ってパチンコの面白さを知ってしまったのが始まりです。もちろん負けましたが、せいぜい年間で3万円程度の負けでした。

そして大学に入り、一人暮らしを始めて、自由の身になった私は足しげく近場のホールへ通いました。

そして、20歳で地獄へ落ちました。