やめ時のコツ
こんにちは、ジャグラーNo.1です。(@jaggr55)
No.1のプロフィールは(こちら)
ジャグラーを打つ中で一番悩ましく、一番難しいと言われている“やめ時”
せっかく勝っていたのにやめ時のタイミングを逃して負けてしまったり…
大勝ちの余裕から勝ち額を減らしてしまったり…
本書ではそんな悩みを解決したいと思う方に向けて解説していきます。
結論から言うと「やめ時に対しての考え方を変えることで、これまでより少しうまくいく」です。
とはいってもなかなかイメージができない方が多いと思います。
今回はそんな悩みを解消していただくために、考え方を変えただけで収支がグンとアップした、辞め時の考え方⑴ー⑸を解説していきます。
最初に言っておきますが、やめ時についてこれが正解というものはありません。
人それぞれのやめ時の基準もあると思います。
ただ、現状辞やめ時で悩んでいたり、うまくいがないのであれば本書を参考にしていただければと思います。
はじめに
ジャグラーを何のために打っているのか目的を明確にしましょう。
「勝ちたい」「稼ぎたい」と思っているのであれば
「楽しみたい」「長く打ちたい」というような気持ちを抑え「稼ぐこと」にコミットして稼働するようにしてください。
コミットできなければ、今後もやめ時がうまくならいので、稼ぐことにコミットすることを前提に本書を読んでいただければと思います。
⑴やめ時の基準
一般的にジャグラーのプロやスロットのプロがやめ時の基準としているのは、根拠が薄れた地点がやめ時となっています。
例えば高設定(設定5.6)と言われるような台の数値や子役などが高設定を否定している時など。
僕が辞め時で一番大切にしていることは、自分の打っている台を客観視すること。
自分の打っている台が空き台だったと仮定した場合に、座るのか座らないのか、を考えてみてください。
座ろうと思えるのであれば続行。
座ろうと思えないのであればやめ時。
となるわけです。
これがやめ時の一つの基準となります。
どうしても稼働中は色んな情報が入り、いろんなことを考えているので、冷静な判断ができない場合があります。
そんな時に、一度冷静になって自分の打っている台を客観視することで、冷静な判断ができると思います。
⑵完璧を求めないこと
毎回やめ時を完璧に出来る人はいません。
台によって挙動や傾向は様々なので、ここで辞めれば成功といったやめ時は存在しません。
そもそも完璧が存在しないのに、完璧を求めること自体間違っています。
どんなにやめ時がうまい人でも、必ずやめた後に出されたり、飲まれてやめたりの経験があります。
その日のやめ時に一喜一憂していませんか?
うまくいく日もあればうまくいかない日も必ずあります。
その日の完璧を目指すのではなく、トータルの辞め時で結果を出すことがポイントになってきます。
▼一番やってほしくない例を一つ挙げると▼
↓自分の中でやめ時だと思ってやめたものの出されてしまった。
↓次の稼働で出されるのが怖いからいつもより粘ってみよう。
↓粘ると損をしたのでもう少し早くやめよう。
↓早くやめるとまた出された。
「やめた時は出されて、粘ると飲まれる」負のサイクル。
これでは立ち回りがブレすぎです。
一度や二度出されたくらいで立ち回りがブレてしまうのは良くないです。基本のやめ時のスタイルを確立し、ブレない立ち回りを心掛けることでやめ時がうまくいき、収支も自然と上向いていきます。
“出始めからピークまで全ての出玉を回収する”なんてこと目指していると、立ち回りがブレブレになってしまいます。
▼魚に例えると
「頭と尻尾は残せ お腹を食ったら満足せよ」
頭も尻尾も取りに行くと逆に飲まれてしまいます。
お腹だけを確実に取りに行くと、気持ちも立ち回りも楽になります。
⑶やめ時のルールを設ける
• 連チャン後やめ
• 根拠がなくなればやめ
• 子役が崩れればやめ
何でもいいと思います。
決めたルールを徹底的に守り、少しずつ改善を加えて行くと、やめ時のスタイルが確立できます。
ある程度のルールを作っていないと、投資がかさんだ時にはやめ時が早くなり、出ている時には様子を長く見るといった曖昧なやめ時となってしまいます。
自分のスタイルにあったやめ時を確立されたらと思います。
⑷辞め時にも意識を向ける
投資は誰もが意識されていると思いますが、やめ時の意識は薄いように感じます。
何気なく回している100回転であっても3000円の投資をしていることになります。BIG一回分回すと6000円の損となります。
何気なく回している1BIGのメダルもお金に変えれば6000円となります。
投資1000円でも辞め時が300回転ではやめ時で約1万円の投資をしていることになります。せっかく低投資で打てていても、やめ時を間違えるだけで収支を下げてしまいます。
投資額とやめ時額を抑えることで大きな勝ちが手にできます。
台選びが苦手で投資が大きくなれば、やめ時額で調整すればいいと思います。
投資は調整できませんが、やめ時額は調整できます。
終わりに
今回はやめ時の考え方について解説をしてきました。
やめ時は金額の前後のみならず、勝ち負けを左右するほど重要になってきます。
やめ時を難しいと考える人の多くは
• やめた後に出されるのがいやだから
• もっと出そう
• もっと勝ちたい
といった欲が出るパターンが目立ちます。
これらはどのタイミングでやめたとしても出されるのがいや、どんなに出てても、もっと出そう/もっと勝ちたいという欲は出ます。
はっきり言って切りがありません。
完璧を求めるからこそ、結果として危機感を感じるまで打ち続けているのだと思います。
危機感を感じてからやめ時を感じているようでは、すでに出玉も飲まれている状態ですし遅いです。
今回5点の考え方について発信しましたが、「こんな考え方/視点もあるんだな」と参考にしていただければ嬉しいです。
毎稼働やめ時を完璧にすることなんて不可能なので、自分が損しない、納得できる形でやめることができれば、それはやめ時として一番理想であり、間違ってないと思います。
最後に僕から伝えたいことは
やめた後に出されたくらいでやめ時がブレているようではダメ
「己を信じろ」です。
今回はやめ時の考え方について発信しました。
何かわからない点や、気になる点などありましたらいつでも相談してくださいね。
悩みは解決してステップアップしていきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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