【ジャグラーのみで月収支6桁達成するためのテンプレ】ゼロイチstep
こんにちは。ジャグラーNo.1です。
(@jaggr55)
私のプロフィールは(こちら)でご覧いただけます。
ジャグラーで月収6桁達成できるようになるまでの工程の中で、一番つまずき、上手くいかないのは0から1の段階です。
つまり、「勝てない」→「勝てるようになる」
この段階です。
私も0から1になるまでに1年間かかりましたが、あることを実践したことで、そこからは数ヶ月で1を構築することができました。
このnoteでは私が1年かけて勝てるようになったストーリーや、0から1を誰にでも構築してもらえる方法などを、細かく解説しています。
0から1を生み出す前に挫折してしまったり、ずっと0の状態が続いてしまっている方が大半だと思いますので、そんな方々に向けてジャグラー一筋10年の集大成としてこのnoteに詰め込みました。
前置きはここまでにして、軽くこのnotoの説明をしますと以下の通り。
このnoteの内容▼(本編)
◯第一章:1年かけて月収支10万達成できるまでの道のり
▶︎私がどのような流れで月収支10万を達成したのか
◯第二章:0から1を達成するためのテンプレ
▶︎3点の重要な要素を知ることで0から1が確実に目指せます
◯第三章:勝つためには稼働の柱を持つこと
▶︎自分の立ち回りを極める具体的な方法を解説
第一章では私が「どのような経緯で立ち回りをしてきて、どのような気づきを得てどのように改善し、どのように勝てるようになったのか」というのを月単位で解説していきます。
「初心者」が「ジャグラーで月収支10万達成」を一年かけてなっていく様子をリアルにお伝えしたつもりです。
第二章では「0から1を達成するためのテンプレ」ということでタイトルにもある通り、「3点の重要な要素を知ることで1が目指せます」というのを書きました。
「0から1を生み出す」=「勝てない現状から勝てるようになるまで」の段階のことです。
一番苦労する段階に当てはまるのですが、0の状態でいかに1を作り出せるか。
逆にいうと1までのStepさえ乗り越えられれば、1を2にしていくのは難しいことではありません。あとは同じ工程の繰り返しで幅を広げたり、極めていく段階に入るのですが、割とスムーズに流れていきます。
そして私が最も伝えたいのが「第三章」です。
第三章では、「勝つためには稼働の柱を持つこと」というテーマで勝つためなぜ稼働の柱を持つことが重要なのかを書きました。
ここでは詳しくは言えませんが、うまくいかない人の共通点として、稼働の柱を持っていない人がほとんどです。
勝てていない人の大半はどんな台を打てばいいかわかっていないことが多いです。
基本的な立ち回りである設定狙いにしろ、どうすればいいのかわからないがために、永遠と運に任せの稼働をされています。
なので、まずはしっかり立ち回るために「稼働の柱を構築」するために、立ち回りを極めていく方法等を解説していきます。
第三章までの内容をしっかり読み込むことで0から1のStepが確実に目指せます。
ジャグラーを始めた頃の私のようにググった知識だけで稼働をして、約一年もの時間を無駄な努力として消費してしまうことになります。
むしろこのnoteは私の「10年間の実践の集大成」を詰め込んだnoteとも言えるので、これを読むだけで私が10年間経験して実践してきたことを知った状態で始められるんですよね。
これってすごい大事なことですし、確実に読んだ人のためになるnoteに仕上げました。
こうゆう有料情報とか金額が高かったりすると手をつけれない方も多いと思うのですが、有料の情報って基本的に有益です。
なので、この金額に設定してるので普段手をつけない方も思い切って読んでいただければ嬉しいです。
それでは前置きはこの辺にしておいて、本編に移りたいと思います。
第一章:「1年かけて月収支10万達成できるまでの軌跡」
この章では私がどのような立ち回りをしていたのか、どのような結果が出ていたのかを月別で書いていきます。
私が月収支10万達成できるようになるまでは一年の月日がかかりましたので、「1ヶ月目」から「12ヶ月目」までをまとめていきたいと思います。
この章は本編というよりかは、「ジャグラー No.1の成長推移」を知れるというだけで書いたものなので、「こんな感じで勝てるようになったんだ」と軽く読み進めてもらうイメージでいてくれたらなと思います。
1ヶ月目
•友達に誘われてジャグラー始める
•アルバイトで稼いだ貯金を崩しながら打つ
記念すべきジャグラーを始めた初月。
私は友達の誘いでジャグラーを始めました。とにかく楽しむというよりは、ただお金を増やしたいと思ってのめり込んでいくことになります。
何か調べることは一切なく、運任せで、一人で稼働するほど勇気はなく、友達にルールを聞きながら遊び程度で始めました。
<稼働スタイル>
•夕方から稼働
•投資は10000円まで
•5000円勝てれば辞め時視野
2ヶ月目
•GOGOランプの魅力に飲み込まれる
とにかく大きく負けることがすごく嫌だった。出ればまたハマるイメージが染み付いていたので短時間勝負の中で、割と勝っていてもサクッとやめるスタイルでした。
1日に見る5回程度のGOGOランプに満足し10回も光れば大満足。そんな感覚でうってました。
<稼働スタイル>
•投資は10000円まで
•5000円勝てれば辞め時視野
3ヶ月目
•大学に通い一人暮らしスタート
•環境が変わり一人で稼働するようになる
•収支表をつけ始める
環境が変わりホールに一人で打ちに行くようになりました。
相談相手もいないまさに孤独の状態です。
連勝はあまりなく、一度勝てばその倍は負ける日々が続きました。
<稼働スタイル>
•夕方から稼働
•投資は10000円まで
•5000円勝てれば辞め時視野
4ヶ月目
ただのGOGOランプ中毒で負けても楽しめればいいと考え始めるようになり、金銭感覚が麻痺していました。
大学の授業はサボってジャグラー 、授業はジャグラーのイベントに合わせて組む。お金が尽きない限り毎日ジャグラーのクズみたいな生活を送ってました。
<稼働スタイル>
•夕方から稼働
•投資額の上限なくなる
•出たら辞め
5ヶ月目
•勝っている人の真似をした
•朝一から打ちに行き始めた
ある日、私はあることに気が付きました。
のちにこの気づきをきっかけに勝てるようになっていきます。
毎日ホールに通っていると、毎日のように箱を積んでいる人が目立ち始めます。
「なんでこの人は毎日箱積んでいるんだろう」と、興味を持ち、その人を観察するようになりました。
その人は私が夕方から打ちに行くとすでに箱を積んでいるのです。
いったいこの人はいつから打ち始めているのか気になり朝からホールに行きました。
もちろん私は朝一から勝てることも知らず、0回転の台を打つことに恐怖を感じていましたので稼働目的ではなく、その人が居るかどうかの確認でした。
すると私がホールに到着した時にはすでに打たれていました。
私はこの人から2点のことを学びました
•朝一から打つのもありなんだと
•短時間勝負ではなく、良い台であれば閉店まで出続けること
特に2点目は今後の私を大きく変えるきっかけとなりました。
これまでの私は
•夕方から稼働
•連チャンしたらハマりそうだから辞め
•ハマりから打てば連チャンしそう
主に上記3点を意識して立ち回ってました。
しかし、この日をきっかけに、自分の立ち回りを思い切って大きく変えることにしました。
•朝一からが勝負
•連チャン後も辞めない
•出ていればハマっても辞めない
運良く朝一から良い台に座り、逃げずに打ち続ければ必ず勝てる。
そう信じて稼働をしました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働
•良さそうな台は閉店まで回す
•ハマっても辞めない
•満足しても辞めない
6ヶ月目
•あることに気づく
朝一稼働に切り替えたもののうまく行くわけもなく、同じ台に2.3.4万と入れ撃沈の日々が続きました。
この頃から負けの額が大きくアップし、月の前半で必死に稼いだアルバイト代10万ほどが半月でなくなってしまうほどでした。
この頃はジャグラーの魅力にどっぷりハマっていたので、負けても「給料入るしまたうちに行ける」程度にしか思ってなかったです。
ある日、もう一つあることに気が付くことができました。
それは出ている台は朝一の初当たりが低投資で光っていることが多い事に気がついたわけです。
ここから私の立ち回りが少し変わります。
•朝一の投資は3000円(0回転の台限定で打つ)当たらなければ次の台
•当たればとにかくその台を回す
•追い金のパターンになれば辞め
•目指すは閉店まで打ち続けること
朝一は3000円までが勝負。来なければ次の台、光ればその台を粘るといったスタイルに変えました。
とにかくこのパターンで継続して実践してみたところ、負け額は減ったものの、良い台、良くない台の見極めができずになかなか収支を伸ばす事ができませんでした。
<稼働スタイル>
•朝一稼働(一台の投資上限3000円)
•良さそうな台は閉店まで回す
•ハマっても辞めない
•満足しても辞めない
7ヶ月目
•小役カウンターの使用開始
見極めができないなら、小役判別で見極めていこうと思い実践してみました。
初めは使い方がよくわからず、とりあえずジャグラーを開発したメーカーである北電子の公式が発表している数値を見て打ちましたが、感覚がつかめず思い通りにはいきませんでした。
この頃はもう神頼みのように願いながら打っていました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働(一台の投資上限3000円)
•良さそうな台は閉店まで回す
•ハマっても辞めない
•満足しても辞めない
8ヶ月目
•3000枚達成
8ヶ月目でようやく3000枚を達成したもののその台を打ち続けた結果、1500枚までハマりました。
3000枚も出れば良い台だと思っていたのが勘違いで、3000枚出ても油断できないと、ジャグラーの怖さを知りました。
その際に小役がかなり悪く、何となく「小役悪い台は出ていても危険なんだな」と初めて気づくことができきっかけでもありました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働(一台の投資上限3000円)
•良さそうな台は閉店まで回す
•ハマっても辞めない
•満足しても辞めない
9ヶ月目
•コンスタントに1000〜2000枚は出せるようになる
•勝ちの余裕から無駄打ちが目立つ
コンスタントに出玉を出せるようになった余裕から負け日の金額が大きくなってました。
資金に余裕があると勝った分入れていたので、その辺を修正していきました。
小役カウンターの扱いにもなんとなく慣れてきて、明らかに数値が悪い台は伸びないことに気づき、そういう台のみ見切りをつけて辞めるようにしました。
この判断が良かったみたいで、下降台を長々と打たなくなったため、負け額が減り、他の台で勝負できるチャンスが増えました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働(一台の投資上限3000円)
•良さそうな台は閉店まで回す
•小役悪ければ見切る
•満足しても辞めない
10ヶ月目
•始めて月収支+達成
•㊗︎5000枚達成
この5000枚達成から大きな経験を得ました
•ジャグラーってこんなに出るんだと初めて知る
•良い台のイメージが持てた
•朝一から閉店まで打ち切った事でジャグラーの全体像が見えた
この経験は私の中でかなり大きかったです。
朝から閉店まで初めて打ちきれたことによってジャグラーの全体像を知る事ができました。
また、ジャグラーってこんな出るんだ。
良い台はハマっても、ハマる前より伸びる
この辺の収穫はとにかく大きかったです。
そして、なんと10ヶ月目にして初めて月収支+を達成しました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働(一台の投資上限3000円)
•良さそうな台は閉店まで回す
•小役悪ければ見切る
•満足しても辞めない
11ヶ月目
•2ヶ月連続で+収支達成
•朝一だけでなくお昼からの立ち回りも開始
良い台のジャグラーのイメージが持てた事で、ある程度そのような動きをしない台、データが良くない台には見切りをつけるようになりました。
1000枚や2000枚の枚数であれば勝ち負け関係なく、出せる頻度も増えてきました。
あとは、朝一からではなく、お昼からの時間帯でも良い台があれば打ち、ぶん回すといったことも初めて見ました。
この頃から良い台にしか魅力を感じなくなり、良さそうな台を打っている人がいれば台が空くまで待つ、空かなければ帰ることもありました
これを実践できた事で、自分の中で「勝ち方」がわかってきました。
<稼働スタイル>
•朝一稼働メイン(一台の投資上限3000円)
•お昼からも稼働
•良さそうな台は閉店まで回す
•小役悪ければ見切る
•満足しても辞めない
•良い台なければ待つor帰宅
12ヶ月目
•月収支初の10万達成
•稼働スタイルの確立
小役判別と積み重ねた経験からなんとなく見切りができるようになり、12ヶ月目にして初めて月収支10万達成することができました。
自分の中で行ってきた事は、ブレない稼働スタイル。
「良い台なければ打たない」
これが月収支10万達成できた一番の要因と思ってます。
<稼働スタイル>
•朝一稼働メイン(一台の投資上限3000円)
•お昼からも稼働
•良さそうな台は閉店まで回す
•小役悪ければ見切る
•満足しても辞めない
•良い台なければ待つor帰宅
<まとめ>
ジャグラーを朝一から打ち始め、良い挙動であればとにかくぶん回すスタイル。
閉店まで打ち続けることも多くなりいろんな事が得られました。
•良い台、良くない台がどのように推移していくのか
•ハマった後の動きや、ハマる前の動き
•連チャンする台、しない台
•BIGによる台、REGによる台
•小役の良い台、悪い台、小役推移の流れ
1日ぶん回す事で沢山の経験ができ、回数を重ねる度に、「あ、このパターンね」と何となくですが、ジャグラーの出る台、出ない台に関わらず全体像を知ることができました。
これって、夕方のみしか打たな勝ったら朝の動きなんてわかるはずないですし、1日を通してどのような動きをするのかは夕方のみ打っていればわからないと思います。
私が勝てるようになったきっかけをまとめると
①ホールで毎日箱を積んでいる人の行動を真似した
②自分のやっていた立ち回りを全て変えた
③運良く良い台に座れたら必ず勝てるように、途中でやめることはせず閉店までぶん回した
これだけです。
稼働時に行なったルールは以下
①朝一稼働
②投資の上限は3000円。当たらなければ次の台
③出ている台は閉店までぶん回す
これらを徹底しただけで、大勝ちができるようになりましたし、ジャグラーの全体像が見えるようになり、沢山の学びがありました。
ここまでくると、あとは微調整を繰り返すのみです。
という感じで私の1年の流れをまとめてみましたがどうでしたか?
何もアクションを起こさなかった数ヶ月はドブにお金を捨てているような状態でした。
アクションを起こしてからの成長はそこそこスムーズにいった方なのかなと自分では思ってます。
ちなみにジャグラー歴10年経った現在の稼働スタイルは以下の通り
<稼働スタイル>
•朝一稼働メイン
•夕方以降からは行かない
•出るポイントがわかるため、そのポイントのみを打つ
•良い台なければ待つ
稼働スタイルについては大きくは変わってません。
私は朝一0回転から出玉を独り占めしたいタイプなので、10年経った今でも朝一からの稼働に拘りを持っています。ここまでが第一章ですが、第二章では「0から1を達成するためのテンプレ」というテーマで1を達成するために最も大事だと思うことを紹介していきます。
二章は、あなたが稼働をしていく中でうまくいかなかった時や伸び悩んだりしてどうしよう!ってなった時に読み直しにきて欲しいという願いを込めて書いていきます。
それでは、いきましょう。
第二章:0から1を達成するためのテンプレ
0から1を生み出すってどういうこと?
無から有を生み出すこと
つまり、はじめのステップとして「勝てない現状」→「勝てるようになる」までの段階のことです。
0から1を作り出すのは一番難しい段階であり、簡単なことではありません。
その理由として
• ジャグラーが理解できていないがために不安な中稼働しているから
• 勝てない日々の中で資金が切れ、継続の壁が立ちはだかる
• 過去に努力して上手くいかなかった体験が頭をよぎるから
という理由が上げられます。
勝ち方がわからない中で稼働するのは誰でも不安が付きまといます。
暗闇の中、手探りで前に進むような感覚に似ていますよね。
その状況だと果たして行き着く先がどこなのかが分からないので、継続していくことが困難となります。
ここで継続出来るかどうかが1つの「結果をつかみ取ることが出来るかどうか」の要因となるわけですが・・・どうしても挫折をしてしまう人が多くなります。
その中で「1」という結果をつかみ取るのは非常に困難を極めます。
しかし、二章では0から1を作り出すために最高に適している3つの重要な要因について一つ一つ掘り下げて解説していきます。
この要因を守り実践していくことで0から1へのステップが、確実に目指せます。
その1:勝っている人の真似をする
ホールで毎日のように箱を積んでいる人がいると思います。
うまくいっている人を徹底的に真似し、とにかく行動することです。うまく行っている人は1人ではなく、2.3人ピックアップして共通の立ち回りをしている部分を真似るのでもいいです。
とにかくうまくいっている人の立ち回りを徹底して真似してください。
・どんな行動で
・どんな台を打っていて
・どういう引き際なのか
これを分析するべきです。
そしてその分析をもとに
自分に真似できることはないかを探しましょう。
「真似る事は学ぶこと」そんな言葉もあるくらい、真似ることは成功に向かっていく上で非常に大切な要素です。
私も勝てるようになるまでの始めの一歩は “真似をすること” から始まったので間違いないです。
その2:リスク回避のためのルール
勝てる日があるのに負けが多い方は苦手な部分に自分ルールを作ってみてください。
これはかなりオススメします。
私もいくつかルールを作って守ってます。
例えば、投資額の上限です。
どんなに投資をしても1日の投資上限は3万円までと決めています。
これはジャグラーのどんな狙いをするにしても3万使う必要性がないからです。
これ以上の投資は私にとってもムキになっている時に限りますから、どんなに負けても3万までと決めておく事で、これ以上の負けを防げます。
私は3万と高い地点で制限をかけていますが、1万までと決めるのも一つの方法です。
もう一つ例を挙げると、朝一の稼働で当たりなく250回転以上追う際は小役がずば抜けてよくない限り追わないと決めています。
基本的には追っても150まで。
ここに制限をかけておかないと朝一から500回転ハマるとその後が大変になりますし、ルールを設けていなければいつかは大きなハマりに出くわす日が必ずきます。
朝一から1000回転まで引っ張られることだって可能性としてあるわけです。
そうしたリスクを予め避けるために初めから自分ルールを作っています。
ただルールを作るのではなく、リスクをなくすルール作りが大切です。
投資して元金を増やす。
着実に増やすにはやはりリスクをなくしたルール作りが必要なのです。
ですから自分の苦手(弱点)な部分に自分ルールを作ってください。
そうすることでリスクを回避し自分の予算を守ります。
そして、ルールが決まれば徹底して守るようにしてください。
徹底して守ればどのような効果が現れるのか
以前私がコンサルしていたAさんの事例を紹介しますので、イメージしていただければと思います。
【Aさんの決め事(ルール)は2つありました】
•5000円負けると必ず帰る
•出たら欲張らずやめる
このルールを徹底したことでAさんから「辞めた台が5000枚まで伸びていました」という事を何度も聞きましたが、それでも月収支は毎月安定して10〜30万はありました。
なぜだと思いますか?
もちろん私がコンサルしていた方なのでそれなりに知識は持たれてましたが、どんな状況になろうが揺るぎない決め事(ルール)をしっかりと守りリスク回避をされていました。
負け日でも5000円以内に抑えることで、大負けで収支を崩すことなく勝ち日で貯金したお金を守り、結果として収支が安定していました。
Aさんは過去にコンサルした方の中でも圧倒的な結果を出されていました。
人間はどうしてもその時の感情や欲に左右され自分の気持ちを抑えられなくなる時が必ずあります。
•「◯万勝ってたのに全部ハマった。あの時辞めておけばよかった」
•「取り返そうと必死になった結果大負けした」
そういったリスクは初めから無くしておきましょう。
その3:有利に立ち回るためのホール選びの基準
良いホール選択の基準ですが、基本的に以下の項目に当てはまる点が多いホールほどジャグラーで勝っていくために有利なホールとなるでしょう。
• ジャグラー設置台数が多い
• 稼働率が良い(程よく空きがある)
• おじいちゃんおばあちゃんが多い
• プロ(専業)がいない
• ハイエナがいない
• 店の癖がわかりやすい(角台がよく出る等)
• データ表示気が最新
• イベントの日が激アツ
•4000枚や5000枚の出玉がよく出ている
ざっと9点あげましたが、1つずつ解説していきます。
【ジャグラー設置台数が多い】
設置台数は多ければ多いほど有利に立ち回ることができます。
なぜかというと、もちろん立ち回りの幅が増えるというのもありますが設定が入りやすくなりますね。
極端な話、ジャグラーが5台しかない店に毎日高設定が入るとは思えませんし、1台高設定入れればお店は赤字になる可能性だってあります。
そんな店舗に毎日高設定の期待が持てませんよね。
台数が多いからこそ、高設定台が毎日数台ですが入っていたりするわけです。
【稼働率が良い】
ガラガラの店よりお客さんが8割程度埋まってるのが理想ですね。
お客さんがしっかり付いている店舗は設定が入りやすくなります。
回収日にもお客さんが回してくれますから、たまには還元しようと設定を入れてくれます。
ガラガラのお店だと、良い台のみ座られる状態になるのでなかなか設定が入りません。
回収したくてもお客さんがいなければ回収もできません。
回収できる日があるからこそ還元ができるので、平日6割以上、休日8割以上お客さんが付いているとそこそこいい店舗です
【おじいちゃん、おばあちゃんが多い】
これは多ければ多いほどお宝の落ちている店舗となります。
なぜか?
まず、それほどの知識なく楽しむことを前提に打たれてる方がほとんどではないでしょうか。
高齢の方はどちらかというと楽しみながら勝ちがついてくればラッキーという感じだと思います。
本気で勝ちを目指しているおじいちゃん、おばあちゃんがいたとしても夕方には疲れて帰られる方がほとんどで、回転から閉店までぶん回す高齢の方を見たことがありません。
ここが、ポイントです。
高設定に座ってるおじいちゃん、おばあちゃんはどこかのタイミングで早々と移動や帰宅をします。
これを狙うんですね。
結構これしてるだけでも稼げちゃいますので、高齢の方が良い台に座っている際は目をつけておきましょう。
【プロがいない】
ようするに、小役カウンター(カチカチくん)をもった本気で勝ちを取りに来る人がいない方がいいです。
高設定や良い台はそういった人に狙われているのでとられてしまいます。
この人たちが多ければ多いほど、先ほどのおじいちゃん、おばあちゃんが良い台を座っていてもすぐにとられますし、座りにくくなります。
しかし、逆に考えると、出ない店にプロは行きませんからプロが多い店は優良店でもあるのでそこはチェックしておくと良いです。
【ハイエナがいない】
ハイエナとは良い台に目をつけて常に狙っている人のことを言います。
高設定と見られるような台が空くと直ぐにキープします。
中には通路の端から狙ってる人や、辞めそうな雰囲気あれば隣の空き台に座って台が空けばすぐにキープするような人もいます。
こういう人が多いホールは良い台を直ぐにとられたりするのでいない方がいいですね。
【店の癖がわかりやすい】
これは店がいつも角台を出しているというようなその店の癖がわかりやすい方が有利ということですね
・角から2番目をよく出している
・イベントの日は角台が出ている
・機種ごとに設定をいれている
・AT機が出ていない日はジャグラーが出ている
・平日は出ているが、休日は回収している
というように、店の癖は知っていた方が有利に立ち回ることができますのでしっかりと身につけてください。
【データ表示機が最新】
データ表示機は様々な種類があります
当日のボーナス履歴が全部観れるものもあれば、30回前まで、10回前まで、7回前までと様々です。
また、スランプグラフが見えるデータ表示機、見えないデータ表示機もありますね。
差枚数が出てるデータ表示機もあります。
一体どれがいいのか?
私個人的に
・当日の履歴が30は見れる
・スランプグラフが見れる
・差枚数が見れる
これを備えていれば良いデータ表示機と言えるでしょう。
このデータ表示機をお古のままで置いている店舗は経営がうまくいっていないとも言えますね。
最新の物に交換が出来ないと捉えられます。新作が出て数年で交換されるようなホールは素晴らしいホールと言えます。
一応、データ表示機に関わらず椅子やマッサージ機、その他の設備にも注目するといいと思います。
【イベントの日が激アツ】
数年前までは「○日は月一の大解放」「5のつく日はジャグラーが熱い」と言ったように各店舗でイベントの告知がされてました。
今現在は規制により告知ができなくなりましたが、当時イベント日をそのまま継承しているホールがほとんどですね
このイベントの日に出さないホールはオススメできないです。
イベントの日くらいは還元するのが優良店ですね。
大手店舗ではマルハンが7のつく日、123が12月3日、1月23日と大きなイベントやってますね。
とにかく各ホール、イベントは継承されてると思いますのでイベントが熱い店を責めるのも1つですね
ホールのイベント日が分からなければ、常連の人に聞くか、人が多く賑わっている日などを分析してみると見えてくると思います。
【4000枚や5000枚程の出玉がよく出ている】
打つからには大勝ちのできる環境で稼働したいのが誰もが思うことでしょう。
ホールによっては1ヶ月のデータを見ていても数回しか4000枚を超える台がないホールや、毎日のように4000枚を超える台が存在するホールもあります。
このように打つ前から大きく勝つ可能性すら低いホールは予め選択肢から外しておきたいところです。
自分が最高の環境で稼働するのであれば、ホールがどれくらい力を入れているのかは重要な点になってきます。
といったように、9点の項目をそれぞれ深掘りして解説をしましたが、これらの条件をより多く満たしているホールでの稼働がオススメであります。
特に、
• ジャグラーの設置台数が多い
• 程よい稼働率がある
• 4000枚や5000枚程の出玉がよく出ている
これらはマイホールを選ぶ基準として最低限満たして欲しいところです。
打つ前から当たりのないホールでの稼働だけは絶対に避けましょう。
第三章:勝つためには稼働の柱を持つこと
私がジャグラーを打ち始めてから10年が経ち、本当にいろんな経験をし、いろんな人をみてきましたが年齢、経験年数関係なく稼げる人は稼げてるなという印象を受けました。
これまで、教材の販売やNo.1塾の講師等を通して数えきれない方々の悩みの相談や、サポートをしてきました。
その中で私が感じたこととして、「これからジャグラーで稼ぎたい人」は、まず「稼働の柱を構築」しないと勝てないと思っています。
というのも、私が勝てるようになった時に持っていた物って稼働の柱だけだったんですよね。
稼働の柱がなければ、台選びに悩み、自信を持って稼働することができません。
稼働の柱を構築してこそ、ジャグラーで稼いでいくための土台に立てると思っています。
これから私が “稼働の柱を構築するまでの流れ” を具体的に解説していきます。
Step1:稼働の柱=勝ち柱
稼働の柱とは自分の中でのメインとなる立ち回りのことです。
稼働の柱は人それぞれ異なりますので、どんなものでも構いません。
例えばですが、高設定狙いをメインとして立ち回るのであれば稼働の柱は「高設定狙い」となります。
また、短時間、即辞めがメインの立ち回りとなるのであれば稼働の柱は「短時間打ち」となるわけです。
この辺の名付けは自由なので何でもいいです。
私の現在の稼働の柱を紹介すると3つあり、「履歴打ち」「波打ち」「コピー打ち」となります
• 履歴うちは、台のボーナス履歴から良い流れの台を見極め打つスタイル。
• 波打ちは出るポイントを低投資で狙うスタイル。
• コピー打ちは出るタイミング、ハマりのタイミングをコピーして素直に打つスタイル。
自分の立ち回りのメイン(勝ち柱)として活躍してくれる柱=必殺技のイメージを持ってもらえればわかりやすいかと思います。
Step2:得意な立ち回りを柱に
稼働の柱を構築するためには自分の得意とする立ち回りを柱にしていくのが理想の形です。
この柱がしっかりしていることで勝ち続けることができ、台選びに迷う事なく自信を持って立ち回ることが可能になります。
なんとなくですが、ジャグラーの台選びをする時に「どんな台を狙うか」という台選びの基準を持っておられると思います。
•設定の良さそうな台を狙ってみよう
•レギュラー確率の良い台を狙ってみよう
•大きく沈んでいる台を狙ってみよう
•朝一0回転の台を狙ってみよう
台選びの基準はなんでもいいと思います。
※何も考えずに空いてる台に適当に座って打っているのであれば、今すぐにでも何か理由をつけて台選びをするようにしてください。
自分の “台選びの基準” こそがあなたの現状の得意な立ち回りと言えます。
Step3:稼働の柱を作り上げる具体的な方法
Step3では自分の得意な立ち回りを極めていくにはどうすればいいのかを解説していきます。
立ち回りを極めるには、あるサイクルを繰り返すことが大切になってきます。
①まず自分が極めたい打ち方(得意な立ち回り)をとことん実践してください。
あなたが稼働するにあたって一番自信のある打ち方がいいと思います。
※ここで大事なのは、適当な台に座らないこと。必ず極めたい打ち方(得意な立ち回り)を勝ち負け関係なく、とことん実践することです。
とにかくとことん実戦を繰り返してください。
②その立ち回りで勝てないのであれば欠点(理由)が必ず出てきます。
・ハマりを追いすぎた
・稼働前に大きなハマりがあったな…
・ビッグに偏っていた
・合算が悪すぎた
・小役が悪いのに追ってしまった
などなど
うまく行った時と比べ、うまくいかなかった時は何が違っていたのか…うまくいかなかった時には上記のような反省点が必ず出てきます。
反省点を改善し、同じ負けを繰り返さなければ弱点を克服することができ、自分の自信のある立ち回りを極めていくことが可能になります。
それだけでも稼働時に大切となる「考えて打つ」ことが自然とできるので、何も考えないで打ってるのとは天と地の差が出てきます。
私がいろんな打ち方を確立してきたのも、負けから欠点をなくして極めてきた結果です。
イメージとしては、第一章で解説してきた私が月10万達成するまでの流れをご覧いただくと、勝てるようになるまでの考え方や立ち回り方のイメージがしやすいかと思います。
少しずつ稼働スタイルを修正していき、稼働の柱を構築するべく、立ち回りを極めていきましょう。
※注意点※
負けを「台のせい」「引きのせい」「遠隔のせい」にしているうちは成長スピードを格段に落とす原因となります。
必ず全ては「自分のせい」にし、常に立ち回りを見直すことが成長するためのポイントです。
Step4:稼働の柱を極めるサイクル
PDCAサイクル
Plan:計画する
PDCAのP(Plan)とは、目標を設定し、計画を作成する段階のことです。
まず、解決したい問題や利用したい機会を見つけて理解を深めます。
そして、目標における情報を収集し、解決策を考え、計画を立てていきます。
ここまでがPの段階です。
Do:実行する
PDCAのD(Do)とは、Pの段階で立てた計画を実際にやってみる段階のことです。
問題を解決するための方法を見つけたら、少しずつ試してみてください。試す際にはその方法が有効だったか無効だったかも記録しておきましょう。次の段階で使えます。
Check:評価する
PDCAのC(Check)とは、計画に沿って実行出来ていたのかを評価する段階のことです。この段階で試してみた解決策の結果を段階①のPlan(計画)の時の予想と比較して分析し、解決策が有効かどうかを評価します。
Action:改善する
PDCAのA(Action)とは、実施結果を検討し、改善を行う段階のことです。Pで計画し、Dでテストをした結果をCで評価し、最後のAで実行します。
※注意点:PDCAはサイクルで、始まりも終わりもありません。最後のActionの段階が終了して改善した時点をまた新たにベースラインとして、より良い解決策を探し続けてください。
適当に打つのは例外として、経験年数が同じなのに勝てている人と全く勝てていない人の成長スピードが違うのはなぜか。
これはPDCAサイクルを実行できていないからなんですね。
難しく考える必要はありません。
計画▶︎実行▶︎評価▶︎改善
この流れの繰り返しの中で、改善点が見当たらないのであれば私に相談していただければ改善点を伝え、どう計画していけばいいのかまでアドバイスさせていただきます。
<まとめ>
①稼働の柱(得意な立ち回り)をはめ込む
②イメージした台があれば稼働する
③実践後どうであったかの反省をする
④反省点を改善し、次に生かす
Plan→ Do→ Check→ Actionのサイクルを繰り返すことによって継続的に見直し、稼働の柱を極め続けることができます。
Step5:稼働の柱を確立
まずは稼働の柱を作り上げ、作り上げた先には現状維持ではなく、常にPDCAサイクルを回し、極め続けていくことです。
稼働の柱をどんどん太くし、どっしりと構えられるような立ち回りができるように、立ち回りを極め続けていきましょう。
稼働の柱は1本より、2本.3本とあるほうが立ち回りの幅が広がります。
パチプロなんかは太い稼働の柱を一本持っていて、簡単には崩れないイメージがあります。
パチンコには100%勝てる保障はありませんが、
•負けたときになぜ負けたのか
•なぜあそこで連チャンしのたか
という分析ができるので、あとで納得のいく稼働が可能となるのです。
勝ちのパターン(稼働の柱)をひとつでも身につけていれば、長期的には収支に大きな影響をもたらし、勝率を高め、ジャグラーにも自信が持てるようになると思います。
あなたも是非この機会に自身の立ち回りを見直して、稼働の柱を持てるように取り組んでいきましょう。
あとがき
てな感じで文字数は15000文字程度の長さのnoteに仕上がった訳ですが、いかがだったでしょうか。
私がジャグラーで勝てなかった時にこんなnotoがあればなぁと思いながら、10年前の私なら喉から手が出るほど知っておきたかったことを全て書けたかなと思います。
特に第二章で書いた「0から1を達成するためのテンプレ」というのは初めから知った状態で稼働をするだけで一気に成果が出るスピードが変わるものだと思っています。
実際、私自身この流れで稼働しだしてからは数ヶ月で月10万達成できました。
つまり、「大幅な遠回り」を、私はしてきてしまったのです。
このnoteを買ってここまでしっかりと読んだ人はこのnoteに書いてあることをしっかり実践してみてください。
まじで成果に数ヶ月レベルで差が出てきます。
ジャグラーの稼働に精を出している皆さんのことなので、かなり「効率」は求められていると思うのでこのnoteを書いた次第です。
ここまではあくまでの「本編」ということで書かせてもらいましたが私が「これも書いたほうがいいな」と思うことはどんどん追記していきます。
例えば、ある程度勝てるようになった先にぶつかる「マインド」とか。
もっと実践的内容で「即効性のあるノウハウ」とか、いろんな部分をカバーできるnoteにしていきたいなと思っています。
このnoteはここで締めとさせてもらいますが、このnoteを読んで少しでも「おかげでこれに気づいた!」とか、「ここが参考になった!」「ここがもっと深く知りたい!」というコメントをメンションつけてしてくださればこのnoteを改善する際に活かせるかなと思うので、ぜひ教えてください。
というわけで、<ジャグラーのみで月収6桁達成するためのテンプレ>でした!
ご購読、ありがとうございます。
(このnoteの感想は基本的にRTします)
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