師走
早いことで一年がまもなく終わろうとしています。
今年っていったい何だったのか
振返るとよくわかりません
当たり前の日常がそこには存在しず
気付いたころには新しい生活様式に慣れてしまっています
いいこと、悪いことすべて含めて人生なのかと思います
今年に関してはどちらも薄く
湖の氷の上を歩いているようでした
焦れば転んでしまう
急がないと氷が割れてしまう
ゴールが見えない不安が見えない不安をいつも感じながらの生活でした
師走に入り本格的な冬が始まり
一つの季節が終わり、新しい季節が到来しました
立ち止まってみると少し疲れていることに気付きました
暖かい布団で安らぎを感じながら眠れる日が来ることを願っています