登山
人はなぜ山に登るのか
登山家だったり登山愛好家の人はなぜ上るのか聞かれることがあると思います
私も一時期近くの山を何度か登ったことがありますが
登った理由は特にないです
登っているときに感じたことはただ辛いのみです
下山後に日々の生活のありがたみを感じました
登山中の辛さを考えるとなんて楽なんだと
あの苦しみに比べれば普通に生活できるとこはありがたく
感謝しかないとい気持ちに満たされていました
登山を修行と考えていたので
きっと登山に向いていないと思います
人それぞれ理由はあると思います
景色を見たかったり
季節を感じたり
目標があったり
時には命の危険を感じることもあると思いますが
それ以上のものがあるかもしれません
人生と山登りは似ていると感じることがあります
近道をしようとすれば危険が伴うし
挑戦しなければ頂には到着できない
頂上に立っても他に高い山が存在している
登っても降りなくてはいけない
人生に置き換えると山あり谷ありですよね
人それぞれに目的や目標が異なり
得られるものが違います
なぜ山に登るのか登れば上るほどわからなくなるように思います
今回は山に登る理由は明白でわかりやすいです
ただ痩せるため
そのために山に登ってみました
動画はこちらです