市原ぞうの国とサユリワールドの話
グラッツェ。ジュゲム2号です。
2号ということは昨日とは別人です。
昨日があずさ1号なら私はあずさ2号です。
狩人です。
意味はありません。
クソどうでもいい話を書くか、イスラエル・パレスチナ問題を書くか
オキシクリーンがすごいぜって話を今更書くか迷いましたが
つい先日行った市原ぞうの国とサユリワールドの話を書きます。
(https://zounokuni.com/)
解説しよう。
市原ぞうの国とは…
千葉県市原市山小川にある動物園である。アジアゾウ9頭、アフリカゾウ1頭、合計10頭のゾウが飼育されており、その数は国内最多である。サテライトパークとしてサユリワールド、勝浦ぞうの楽園も運営しており、市原ぞうの国とサユリワールドの2園でアニマルワンダーリゾウトを構成している。
(wikipediaより引用)
端的に言うとゾウがいたり、
ゾウが芸をしたり
カバがいたり
するところです。
ゾウが見たくてゾウの国に行ってきました。
ゾウって賢いんですねぇ。
脳みそは人間よりはるかに重たい6kg。
仲間が死ぬとその死を悼んで鼻を順にこすりつける葬式のようなこともするそうです。
飼育されているゾウは基本的には日頃コミュニケーションをはかっている
象使いの人の言うことしか聞かず、芸をするのは日々のコミュニケーションの賜物みたいです。
乗るときは片足を挙げさせてそこから登っていきます。
タイやネパールにいくとゾウの免許がとれるそうで象使いになりにいこうかと一瞬思いました。
スローリーで心優しい生き物かと思わせて実は感情豊かで喜怒哀楽がしっかりあるゾウ。
餌(500円)で売っているのですがそれを持っている人間には近づくのに
それを持っていないと全くよって来ません。
もし行く機会があれば餌は必ず買いましょう。入り口で売っています。
つづいてサユリワールドの話。
歩いて5分ほどのところに併設されている動物園ですが、
こちらはかなり衝撃的でした。
ぞうの国目当てでいったのにこちらのほうがすごい。
ワラビーやカピバラが放し飼いにされていたり
キリンと同じ目線でえさをあげれたり
かめの檻の中にはいれたり
なによりすごいのはワオキツネザルの檻の中でした。
ワオキツネザルって人懐こいし賢いったらありゃしません。
ワオキツネザルとこの距離感でしかも時間制限なし!
まさしくワオ!キツネザル。おらした。
はじめてだからちょっと気合いれて書きました。
みなさんもぜひ行ってみてください。
サユリワールドと市原ぞうの国。
(https://zounokuni.com/)
おらした。