占いのいりぐち
もともと興味はあったものの、自分でタロットカードで占うようになったきっかけは、「月刊少女野崎くん」8巻の特典についてきたオリジナルタロットカードでした。
このタロットカードをきっかけに、自分で興味を持って時々占いをするようになりました。自分のことに関してカードを引くのも、おともだちの鑑定をお試しでさせてもらうのもたくさんやってました。懐かしいな〜
78枚のタロットへ
野崎くんタロットで占いをするうちに、「せっかくの特典のタロットカード、折れたりしたら嫌だな…」の気持ちが出てきました。この時点で結構占いをもっと本格的にしてみたいなという考えになり、「どうせなら本格的なカードを買っちゃお」という結論に至りました。
その時に買ったのが缶入りの「マカロンタロット」です。
マカロンタロット、絵の可愛らしさと、絵の意味がきちんと読み取れるような実用性が両方あって、今もバージョン違いの新しいものを所持しています。
このあたりから(独学ですが)本格的にタロットと向き合い始めます。
正位置・逆位置をとらないカード
いわゆる「オラクルカード」と呼ばれるものに出会ったのも、タロットを本格的に勉強し始めたあたりからです。
最初にどのカードを買ったか忘れたのですが、まちなかの本屋さんで見つけたカードを思い切って3デッキぐらい買ったんですよね。どのカードだったか思い出せない…今手放してしまったオラクルカードだったかもしれません。
オラクルカードで占うようになって気づいたのは、「正位置・逆位置で意味が変わらない(正位置・逆位置をとらない)カードのほうが、意味が入って来やすい」ということ。
ひとつのカードに陰の側面も陽の側面も両方入っていたほうが、わたしはリーディングしやすいです。スタンダードなタロットカードを引くとき以外は、カードの向きで意味が変わるカードだったとしても、わたしは正逆を取らずにリーディングすることが多いかもしれません。
様々なカードたち
その後、様々なオラクルカードとの出会いを経て、今に至ります。
上記は2024年に撮影した写真なのですが、今持っていないカードもちょこちょこ写ってますね。
通話スタイルの鑑定やメール鑑定をさせていただく際は、決まったカードは使わず、そのとき直感でピンときたカードを選んでます。
エピソード入り切らなかったのですが、西洋占星術を本格的に学び始めたのは、占い師として生きていくことを決めたときからです。
こちらもいろんな本を読みながら勉強してます。今も絶賛学びのさなか!ホロスコープ読む勉強、めちゃめちゃ楽しい!
ここまで記載してみて思ったんですが、野崎くんの特典から占いをはじめて、占い師としてお金をいただくようになる未来が自分に訪れるとは思ってませんでした。本当に!
人生に知らない伏線がいっぱいはってあって、それが後で回収されるんだな〜と思うとなんか面白い、急にnoteをやろうと思い立ったのも伏線なのかもしれません。気持ちいい伏線だと嬉しいな