久しぶりの邦画
ここんところ毎日、アマゾンプレミアムで邦画を見ている
いつもは、洋画ばかり見ているのだが、アメリカのドラマも飽きてきた。
殆どのシリーズ物を見てしまって、この頃始まったものが
たいして面白くない。
ってことで、今日見たのは
「百花」菅田将暉、原田美枝子出演
「デジタル」ビートたけし原作 二宮和也、波留出演
「僕は、線を描く」横浜流星、清原果耶出演
なんとなく内容は昔からあるようなものだったが・・
役者の問題だ。内容は良かった、全て
でもとんでもなく泣けた演技がニノだった。
内容はこの3作品の中ではよくある?お涙頂戴物だったが。
もっと感動できたと思うのは水墨画の「僕は、線を描く」だった、
もったいない。
ミスキャストだ。台無しだ。横浜流星さんがどうの、ではなく
これをアイドルがやるな、と思った。
私は清原果耶さんが前から好きだ、へんに笑ったりしないところがクール
良い作品なのに、がっかりした、
これがニノだったら、号泣でしょ、
若い人でなければいけなかったのかもしれないけれど、あー残念。
ニノの作品は、よくある恋人が病気、認知症、事故で失うかも、という内容。
ニノの号泣、本当に泣けて泣けて仕方がなかった
本当にニノの気持ちになってしまった。
波留はもともとうまくない。期待していないが
あーあ、、こうやって感動作品を、
脚本家とタレント事務所がだめにするんだ、とつくづく思った。
若い役者がいないんだ。
ドラマから映画、という流れだからか。
女性はかなり良い女優がいると思うが男性はからっきしダメだ、
アイドルを使うな
綺麗な作品にへたな素人を使うな、もったいない
役者が違えば、感動出来た話だ。
大学生にも見えない、無理。
なんだか、小説だけで良いような気がした。
元がマンガなので、私は作画が合わないと見ない。
うーん、「薬屋のひとりごと」もなろう出身でしょ?
マンガ化されてみたけれど、かなりの内容だと思う。
大人は見ないとするともったいない。
フリーレンもマンガ、あれは泣ける、感動する
長ーい間生きる、=暇つぶしなのだ、
そこに彼が現れて、でも人間の寿命があるのでなくなる。
まだ結論が分からないけれど、蘇りの魔法を取得して
是非幸せになってもらいたい、
ただ、「100万回生きる猫」とかぶるなぁ、と思ったのは
私だけではないだろう
これからは、毎日昔からの邦画を見ることにしよう
良い役者がいた頃の。。
寅さん、見てみようかな?長いのかな?
泣き笑いっていうでしょ??
冬はどうしても鬱が発症するので
笑って泣いて感動したい。
もっと小説や映画を見て感動したいのだ。
人生は短いから