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昨日、死の恐怖を感じた、死ぬと思った➀


昨日は週一回の病院の日。持病があるので、近くの病院へ夕方行って、

薬もらって、お買い物しながらふ~らふ~~ら、帰るのが日常。

私は何を隠そう、欧米の血が入ったクォーターなのだ。目のあたりと、おでことわらうと、ん?「外国人の血が混じってない?」とよく言われる。

母に聞いたら、母の父が欧米人とのハーフだった。

母は超美人だったのだ。タレント、モデル、荘苑などの雑誌にもよくでていた。

私は、まるい日本顔、けれど、今は外に行くときはマスクして帽子をかぶり、髪の毛もメッシュ、ってな感じで、よく見れば外人よりの目が出ている状態。薄茶だけどね。

そして事件は起こった。。。

治療が終わって、すぐとなりのマツキヨで片頭痛薬とお菓子とまぁ、いろいろ見て歩いていた。すると、そこに、マッチョガイジンがいた。

そして私を二度見した。私は気づかないふりをした。すると顔を覗き込んできたのだ。青い目で。

でも頑として気づかぬふりをした。多分誰かに似ているのだろう、ぐらいで、買い物をして次は、手芸屋さんと本屋さん、だらだらとぐるぐると回って、まあまあ、外国人のことはすっかり忘れて、毛糸を買って、るんるんるるるん🎵と、お店から出た。

「え????」店を出た入り口でそのマッチョガイジンが立っていたのだ。

まさか。こわい。なんなん?ストーかーぽい。知人と間違えているなら、話しかけてくれば、「No、あたちじゃない」と言えた。

酷く怖くなった。私はわざとゆっくり歩いたり、お店を見ているふりをしながらゆ~~~~っくりと歩いた。しかし、着いてくる。奴は。こわい、こわい。諦めないかな、と思っていたからだ。

しかし、彼は諦めない、前へ行っては、顔を覗く、後ろに下がっては、見えなくなる。

さあて、私は帰らなくてはいけない。ここはある程度繁華街だが、私が住む所は10分ぐらい歩いた住宅街なのである。俄然、人が減る。

小道がたくさんある、誰もいない時もある・・・さぁて。どうしよう、


ここまでくると、でかい外国人のムキムキに人気が無くなったら殺されるの

では、と思い始めてきた。

怖いけれど、眠くなってしまったので後半へ続く


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