銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 M42 + Eマウントアダプター セット
久しぶりにレンズを購入しました、最後に買ったレンズから約2年半ぶり。
MFレンズですが、今年の夏に発売されたばかりの比較的新しいレンズです。
M42というマウントで、各社のマウントアダプターがセット販売されています。
私が購入したのはソニーEマウント用、MFレンズもマウントアダプターも初めての体験。
変わった形状をしていて先端に行くほど細くなっています。
鏡胴は金属製で質感はなかなか良い、フィルター径は49mm。
バブルボケが撮れるからという理由で購入しました、バブルボケとは玉ボケの輪郭に縁があるもの。
インスタでよく見かけて気になっていたのですよね、自分もこんな幻想的な写真を撮ってみたいな~と。
主流なのはオールドレンズだと思うのだけど、中古しかないし個々のコンディションも分からない。
価格も安くはない、マウントアダプターまで揃えるとその分費用も手間もかかる。
そんなときに見つけたのが、この銘匠光学という中華メーカーのレンズ。
マウントアダプターとセットで3万円強というお手頃感、しかも新品が手に入る。
あまり考えることなく試しに買ってみようかなと、ダメでも3万なら諦めがつく。
先日ときわ公園のイルミネーションを撮影してきたもの。
MFレンズに不慣れでまだ全然使いこなせていませんが、バブルボケを量産することが出来ました。
自分が撮ったのだと思うとちょっと感動、時期的にイルミネーションも多いし練習にはもってこい。
年末年始はときわファンタジアに籠ってバブルボケの腕を磨いてきます。
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