まるでゲームボーイミクロ RG300X
こんばんは、散財カーニバル開催中の大佐です。
安定的で使いやすいANBERNIC社製エミュレータRG35XXシリーズがあるので、あくまでコレクターズアイテムとしてですが、RG300X買っちゃいました。
うん、デザイン好きすぎる。
ファミコン世代のおじさんには突き刺さるデザインです。
それでは着弾したRG300Xの開封の儀を( ´ ▽ ` )ノ
しっかりとした密閉感のある外箱で、開ける際に少し抵抗があるくらいの箱の精度です。
ANBERNIC社製品は、こーいった部分にも手を抜かないから好きです。
このモデル辺りまでは、保護ガラスは付属してないらしい。
まぁ必要とあらば僕の大好きな保護フィルムメーカーであるPDA工房さんにお願いするので問題ない。
PDA工房さんの対応も素晴らしく、僕の携帯電話や携帯ゲーム機は、ほぼほぼPDA工房さんの製品を使ってます。
話は逸れたが、付属部品は説明書とUSBケーブルのみ。
RG 300Xに関しては電源+右キーのようなショートカット等、覚える事が多いので、しっかりと説明書は読んだ方が良さそうです(@ ̄ρ ̄@)
いろんな部分にゲームボーイミクロをオマージュしてる感じ。
スタートセレクトボタンもブルーに光りますし、スピーカー位置とか諸々、ゲームボーイミクロです。
ただミクロよりは遥かに大きいですが。
左側には音量ボタンが配置。
適度なクリック感があるので、誤って触ってしまい爆音プレイ開始〜なんて事はないと思います。
右側には電源ボタン。
電源オフはシステムのPower offでやらないと、システムが壊れて起動不可になる事があるそうです。
まぁ携帯型エミュレータ使ってる人ならボタン長押し強制電源オフなんてやらないとは思いますが、初めて使われる方は注意しましょう。
上側にはL1、L2、R1、R2、TypeCのポートが2つにミニHDMI。
質感はちょっと…アレですが、操作はしやすいです。
ANBERNIC社製らしいタクトスイッチが採用されていて、静かな場所でプレイしていると、カチカチと元気に音が出ますf^_^;
個人的にはRG35XXHが主力で、こちらはデザインが好きで買ったコレクターズアイテムの様なものなので気にはしてないが、このご時世のエミュレータ性能としてはイマイチなトコはあると思います。
GBAやSFCあたりをプレイするのであればデザイン的にも良いしオススメの筐体ではありますが、RG35シリーズを使ってしまうと、操作性でちょっと面倒臭いなぁと思ってしまうんですよね。
でもSFCとかGBAとかやるなら、なんか味があって使いたくなっちゃいますf^_^;
某通販サイトのレビューで酷評をされてますが、個体差なのか知りませんけど、僕のは全然調子良く動いてくれてます。
最後に
最新の携帯エミュレータ機としてはイマイチの性能ですが、レトロゲームをやる分には十分なスペックだと思います。
ゲームボーイミクロが大きくなって、GBAの他にもSFCとかPS1とか出来ちゃうよ〜といった考え方で買うには、とても良いと思います。
逆にPS1やPSPをメインにガッツリとフルポリゴンのゲームをやりたいのであれば、RG35シリーズ以降をオススメします。
僕の大好きなANBERNIC社製ですし、僕はデザイン重視で買ったので大満足な一品ですよ。
CFWとかもたくさん出ているので、使いやすいCFWに変えてみても良いと思いますよー。
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