久しぶりの黄金崎不老ふ死温泉で海辺の露天風呂を楽しみ、弘前の桜も満喫してきた。
青森の黄金崎不老ふ死温泉には、過去3回泊まりに行っています。
過去に泊まった時の記事はこちら。
初めて行った時は夏だったので、海辺の露天風呂で蚊に数か所刺されてしまいました。その後は空いている冬に行きましたが、日の入りが早いので、海辺の露天風呂を楽しめる時間が少ないんですよね。なので、春に行ければいいんじゃないかなあ、と思って、冬の方が予約しやすいけど、2月に4月の土曜日を予約。この時点では、予約が取れたから取っただけで全然考えてなかったのですが、結果として桜のシーズンに重なることに。リゾートしらかみでそのまま弘前に桜を観に行って、春の青森を満喫した旅になったので、紹介したいと思います。
これまではもう1つ遅いリゾートしらかみ5号で行っていましたが、チェックイン開始が14時なので、この13:16ウェスパ椿山着の3号で行ってもいいのでは?と思い、これで行ってみました。30〜40分くらいならロビーで待ってもいいし。
秋田駅でブランチに唐揚げ弁当を購入。これで580円!上は味噌、下は塩麹で両方小玉醸造のもの。駅弁買うより安いので、最近新幹線や電車の中でご飯食べる時のお気に入り。
リゾートしらかみは混んでるかなーと思ったけど、スカスカでした。定時にウェスパ椿山に到着。送迎車に無事乗り込みましたが、宿泊3組、日帰り1組。宿泊の1組は個人旅行の外国人ご夫婦でした。
そして、バスで到着したらそのままチェックインできました。そして、シングルで予約してたけどツインにアップグレードされました!やったー!
部屋に向かう途中に確認しましたが、この日は混浴も女湯も利用OKです。
私のお部屋は本館と新館の渡り廊下にある32号室でした。この渡り廊下にあるお部屋、前に泊まった時にどっちのお風呂にも行きやすいからいいなーと思ってたんですよね。
こちらでご確認ください。
中は広々!
海辺の露天風呂がよく見えます。
お菓子はバームクーヘンでした。
給湯ポットや冷水などは一通り揃ってます。
お風呂も付いてますが、シャンプー類もありました。温泉行くから使わなかったけど、もらってくれば良かった(忘れました)。メーカー等は不明です。
そして、即温泉へ。海辺の露天風呂に行ったら、女湯は早速独泉。
次の方が来るまでまったり楽しみました。混浴側には結局行かなかった。宿泊客は湯浴み着も無料で借りられるので、借りてたんですけどね。
夕日に合わせてまた行こうかなーと思ったけど、日の入り時刻になってもこんな感じだったので、結局行かず。
そうこうしているうちに夕食の時間です。前に泊まった記事と違うのが、夕食がバイキングになってます。
これまでは「夕陽」が会場でしたが、今回は「津軽」に向かいます。
受付してこのカードをもらって机に置きます。
まず持ってきたお食事。
お風呂上がりにビール飲んでたので、最初から日本酒で。
右上から時計回りに。
・サーモンとタコのお刺身
・サザエ
・バラ焼き
・ポークのポン酢和え
・おでん
・天ぷら
お刺身といくら取り放題なので、いくらマグロ丼にしました。
海鮮焼きそばとか、豚の角煮とか、お魚とか。そして、マグロのお刺身。
こちらの旧懐石料理は、鍋が2つあったりして、それよりお刺身増やしてよー、と思ってたので、マグロ取り放題のバイキングはめっちゃ良いです。結局、マグロのお刺身だけで6皿も取ってた。
朝風呂は、新館の不老ふ死の湯に行きました。
ここで写ってるのは1つだけですが、廊下にはズラッと芸能人のサインがあります。
男女は日によって入れ替わりです。
海辺の露天風呂があるから、あまり注目されませんが、ここの露天風呂もなかなかです。
アメニティももらえるみたいです。もらい忘れたー。
200円で使えるマッサージ機があります。夜は混んでたけど、朝は空いてたので使いました。
そして、朝ごはん。朝ごはんも津軽で。
こちらの朝ごはんはホッキ貝サラダと、
筋子が食べ放題なのが好きです。
カレーはりんご入りって書いてた気がする。りんごジュースは青森なので、間違いなく美味しい。
深浦は人参が名物らしいです。ヨーグルトに甘い人参ベーストかけていただきました。
帰りもウェスパ椿山駅まで送ってもらいます。送迎バスかほぼ埋まる方が利用してました。
そして、リゾート白神で弘前に来ましたー!ギリギリで桜には被るかな?とは4月初めに思ったけど、花筏も観れるとは思わなかった。
やっぱり、桜を見るなら弘前が良いですね。何気にコロナ禍以降3年連続で見に来ています。コロナ禍と言っても、悪いことばかりではなく、近場の良いところに気付けたなー。来年ももちろん来たいです!
弘前公園の後は、長尾中華そばの弘前店限定の味噌ラーメンをいただく。
特急つがるて秋田に帰ってきました。
これからも不老ふ死温泉には、年に1度は行きたいと思うし、弘前公園の桜も毎年観に行きたい!ということは、今回の旅程を毎年の恒例にすれば良いかな。