赤倉温泉の「湯守の宿 三之亟」に泊まってきた。
GW温泉旅の最後のお宿は、山形の赤倉温泉の「湯守の宿 三之亟」です。
こちらの岩風呂が気になってたんですが、通常は混浴。宿泊すると夜に女性専用時間があるので、前から泊まりたいと思ってました。が、口コミが微妙で迷ってたけど、1人で泊まる分には温泉楽しめれば大丈夫かなと思って泊まってきました。そして、それが大正解でした。
白布温泉から米沢市に戻り、国道13号を北上。また東根でランチにしました。
南陽市の本店も行けたけど、休日は激混みみたいなので、東根の龍上海に。お初です。並んでましたが、オペレーションが効率的にそんなに気にならず。
食べたのはもちろん辛みそラーメン。これは美味しい。山形来たら必食ですね。
そして、さらに北上し、赤湯温泉に戻ってきました。鳴子から蔵王に向かう途中も通ってました。
お部屋です。
トイレは縁側にありました。珍しい気がする。
レトロな冷蔵庫。
お茶請けなど。このリモコンがカゴにまとめてあるの良い。
そして、お風呂へ。この時間の女湯はひょうたんの湯。脱衣所で一緒になった常連さんに「ここのお湯はいいのよー」と宣伝された。日帰り客も来る時間だけど、その後は誰も来ず、独泉できました。
夕方の食事前の時間なら誰もいないかな?と岩風呂行ってみたら誰もいない!
奥のこっちは熱すぎて入れなかった。
右の洞窟は今は入れないけど、サウナらしいです。
もう右の岩がなんなのか。よーく見ると、常連の湯治客の名前みたいなのがいっぱい掘ってあります。
脱衣所にある手前の岩風呂の案内。1番深い処だと、肩まで浸かりました。
そして、夜の女性専用時間に来ても独泉できました。朝ごはん会場ではっきりしましたが、この日は私の他はご夫婦ともう1人の男性しか泊まってなかった。GW中なのに大丈夫かな。
食事は空いているお部屋を個室として使ってるようで、稼働してるお部屋は少ないみたい。夕食の全景です。
しゃぶしゃぶ。昨日までの米沢牛に比べるとやっぱり硬いです。これも普通に美味しいけど。
筍の煮物に、タコの酢味噌和え。
洋風もあります。牛の煮込み。
お魚は鮎です。これ美味しかったー。
こごみに胡麻豆腐。
なんとプレモルの生ビールあり。
日本酒も色々ありました。メニュー撮り忘れた。
天ぷらが後から出てきたので、揚げたてかと思ったら、ちょっと冷めてた。なぜに。
デザートはチョコブラウニー。
朝ごはんは大広間で。
全景です。
おかずアップ。夕食は美味しかったのに、朝ごはんは濃過ぎる味付けが多かったな。
温泉目的で行ったので、十分楽しめましたが、お宿自体は古いとこ多くて、ちょっと気にはなりました。
本もいっぱいありました。
こちらは一昨年くらいまで、秘湯を守る会会員宿だったんですよね。なんで辞めたんだろう。。。
何はともあれ、温泉は良いです。また泊まるかと言われれば微妙ですが。日帰り入浴ではまた来たいですね。