東鳴子温泉「旅館大沼」ごはん編
旅館大沼は食事の評判も良いので楽しみにしてました。
チェックイン時に特に時間は聞かれず、18:00に「食事の用意ができました」と部屋に電話があります。食事処は何個かあるようで、私のところは1人が6テーブル、2人が1テーブルでした。うち、自分含め5組が連泊してた様子。
食事のプランは、一汁七菜、五菜、三菜と選べますが、連泊するので控えめにしたいけど三菜だとだと少ないかなー、つまみも欲しいし、と思って真ん中の五菜に。
1日目の全景です。
メニュー。1日目だけメニューがあったんですよね。ちょっと謎。
お酒は鳴子ビールを頼みました。
前菜は山菜づくし。ビールが進みます。
ほうれん草とにんじんの白あえ。
豚の角煮。柔らかくて美味しい。
茶碗蒸し。
女将から、ということで冷奴。塩で食べます。
メインだった薬膳鍋の写真を撮り忘れてました。お味が全部控えめでちょうど良いんですよね。全部美味しかったです。
そして、2日目の夕食は全景を撮り忘れました。。。
2日目はお刺身がありました。これは普通だったかな。
左のがんもどき?が美味しかった。
焼き魚は銀鱈かな。説明あった気もするけど、紙メニューがないと分からなくなります。。。
2日目のメインはお肉の陶板焼きでした。
ご飯はもちろん、お味噌汁も米麹味噌で美味しかった。
デザートは果物でした。
朝ごはんも良かったです。
1日目全景。
おかずは、焼き魚、ひじき、温泉卵、納豆。王道です。
2日目の全景。口コミ見ると、このゆりね饅頭があるのが多いので、こっちがレギュラーパターンかと。
納豆は、塩で食べるよう案内されて、松島の塩が卓上にあるのでそれで食べます。つぶが大きくて美味しい納豆です。
ゆりね饅頭はほくほく。なかにひき肉の餡が入ってます。見た目からは予想のつかない味で美味しかった。
1日目の朝食で出た湯豆腐についてたポン酢が売店で売ってたので、帰りに買いました。甘味もあるポン酢で美味しかったんですよね。
今回は2泊なので、五菜にしましたが、今度1泊することがあれば七菜も食べてみたいです。