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八幡平温泉郷で日帰り入浴してきた。

9月の4連休に後生掛温泉玉川温泉に泊まった前後に、八幡平温泉郷で日帰り入浴を楽しみましたので、その様子を。

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まずは、後生掛温泉にチェックインする前に、県境をちょっと超えて、藤七温泉彩雲荘へ。

こちらはダイナミックな混浴の野天風呂で有名なところ。

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公式の画像をお借りしました。これ、温泉の敷地内ではなくて、周辺の道路からも丸見え。女性はタオル、湯あみ着の着用可です。

受付でお金払って検温受けて、早速お風呂です。

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男女別の内湯と、5つの混浴露天風呂、女性用露天風呂があります。

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入り口。よくあるやつね。

内湯は10人くらい入れる木風呂です。露天風呂がぬるめなので、ここであったまっろうとする人が多く、常に混んでました。

露天風呂は一番上の露天風呂はあったかいけど、それ以外はぬるかったです。でも、所々に風呂底が地面そのもののところがあって、そこはお湯が湧き出してるので熱いです。足の裏やけどしそうになるので要注意。でも、そこにあるドロドロの泥で天然泥湯もできます。

適温で入りにくいけど、天然で入ってる感は強くて良かったです。

あと、正直、勘弁していただきたかったのが、前を隠さない男性が多かったこと。混浴風呂結構入ってるけど、今までそんな人見たことなかったので。しかもおじいちゃんじゃない、普通の若者や中年の方も。あの解放感がそうさせるのか?

後生掛温泉に泊まった翌日は、玉川温泉に移動する前に、蒸ノ湯温泉へ。

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中に内湯もありますが、コロナの影響で野天風呂のみ日帰り入浴に開放されています。

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5人入ればいっぱいかなという感じの女性用露天風呂と、混浴露天風呂があります。

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混浴露天風呂の画像は、秋田県観光連盟よりお借りしました。女性はタオル、湯あみ着利用可です。

女性用露天風呂の方が手前にあるので、まずはそこであったまってたら、湯船が小さく混んできたので、混浴へ移動。途中で、常連っぽいおじいちゃんに、「ここはいいよー。隣の藤七温泉よりいいお湯だから」と何故か話しかけられました。「実は昨日は藤七温泉行ったんですよー」などと軽く世間話を。

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丸い木風呂を独泉できたので、ゆっくり浸かってました。ちょうど良い熱さで、出たり入ったり繰り返してるといくらでも入っていられます。

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岩風呂は最近できたみたいです。周りが山なので、紅葉の時期に来たらすごく綺麗だろうな。

満喫して出たら、脱衣所出たところで、茨城から来たというご夫婦に話しかけられました。蒸ノ湯が好きで、毎年紅葉の時期に八幡平登山とセットで来ているそう。「秋田の人はすぐ来れていいねえ」と羨ましがられましたが、秋田市からは2時間半かかりますけどね。

蒸ノ湯は料理の評判も良いので、次はぜひ泊まって、内湯も堪能したいです。Go To キャンペーンに参加していないので、落ち着いたら泊まりに行こう。

おまけ。蒸ノ湯の後、玉川温泉のチェックインまでまだ時間があったので、鹿角市花輪に降りまして、ランチしました。

ここはやっぱホルモンかなー、と花千鳥さんへ。

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鹿角では、ジンギスカン鍋で焼くホルモンが有名なんです。キャベツと一緒に焼き始めるとこうですが、

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キャベツに火が通ってしんなりすると、こうなります。

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ご飯がすすむー。ビールが飲みたくなりましたが、車なので我慢。

秋田市内にも鹿角ホルモン食べられるお店があって、たまに飲みに行くけど最近行ってなかったので、行きたくなりました。これは飲みながら食べたい!

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