水沢温泉郷の「駒ヶ岳温泉」に泊まってきた
別記事で追って書きますが、8月下旬に宮城県の鳴子温泉と山形県の瀬見温泉に泊まるという温泉旅をしました。それから帰ってきて、また来週も温泉行きたいなー、と思ったら、なんと「駒ヶ岳温泉」に一人で泊まれる空室が。迷わず泊まってきました。
蟹場温泉とアルパこまくさで日帰り温泉を楽しんでから、3時ちょうどくらいにチェックイン。こちらの日帰りした感想も追って記事にしたいと思います。
チェックインしたら、早速内湯へ。貸切露天風呂が2つありますが、4時からなのです。
めちゃめちゃ雰囲気ある木風呂です。湯の花が多過ぎるのか、給湯口にはネットが貼ってあります。温度も熱過ぎす、ぬる過ぎずで、ずっと入っていられそうでした。
露天はぬるめでした。
夜入ったので、分かりにくいですが、貸切露天風呂の一つ。五角形の木風呂です。
もう一つの貸切露天風呂は岩風呂。
写真撮り忘れましたが、お風呂に向かう途中にランプがあって、それが貸切風呂の鍵を閉めると点灯する仕組みでした。基本的に、2つとも入れないということはなかったです。
そして、こちらのお宿は、鶴の湯と同じ系列のお宿なので、夜の鶴の湯送迎があります。夜8時発で、チェックイン時に申し込みますが、宿泊者ほぼ全員申し込んでるんじゃないかな。
鶴の湯については、別記事で書いてるので省きますが、この時間帯は駒ヶ岳温泉と、別館山の宿からバスで来た人で貸切状態です。バスの帰りの時間までギリギリ待てば、混浴露天風呂の独り占めも可能です。
そして、駒ヶ岳温泉はごはんも良いです。
夕食です。最初に並べられていたもの。山菜やニジマスのお刺身など、山の宿と同じ。焼き魚もニジマスなので、不満といえば、刺身と焼き魚が同じだったことくらいかな。
八幡平ポークに、
比内地鶏のスープ、
もちろん、この系列名物の山の芋鍋も!
そして、〆のお蕎麦!ごはんも出してもらえますが、そばでおなかいっぱいでした。
夕食後にバスで鶴の湯に行くのを控えていたので、お酒控えめにしてましたが、飲み比べセットが気になりますね。
朝ごはんはご飯のお供中心。これで十分。
このお宿の最も驚くべきは価格です。土曜日に一人で泊まって、部屋にはバストイレ付いてないとは言え、これで1万円切るんです。9000円(税込)でした。この時は、さらにGo To トラベルの割引もあり。正直、ちょっと申し訳ない気持ちに。
こちらには、土曜日に空きを見付けたら、これからも通いたいと思ってます!