選手評価。日本代表。セルビア戦。2021年6月11日。国際親善試合。

古橋亨梧

セルビアが前半から後半のような戦い方をしていたら、もう少し古橋も活きたとは思うのだが、やはり裏にスペースが無いような状況だと厳しかったと思う。そういう場合のTFT的には、セントラル・ドロップ・ダウンしたり、サイドでの崩しに加わったり、という事が求められてくるが、それをやっても個のプレーの質は問われてくるし、そこまでの連携はまだ難しいと言えると思うので、やや古橋には厳しかったと思う。

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