結婚式呼ばれるのも大変だ。その２

前回の記事では同期の結婚式出席2週間前くらいまでのことを書きましたが、今回は1週間前～前日の出来事を記録します。
前回の記事はこちら↓
https://note.com/ju_ri_et/n/ne610d006c7d7

怒涛の結婚式出席前の1週間。どどん。

準備しないといけないけど、時間もない。

簡潔な日記スタイルで記録します。

▽11月16日（月）
振替休日だったので、買い物へ。
前からほしかったセルフのジェルネイルセットを購入。計5,390円。

▽11月17日（火）
仕事が終わらない。黙々と残業。

▽11月18日（水）
毎週水曜日恒例のミニバレーの練習へ。
帰りがけ同期に「今度飯行こ」と誘われる珍事件発生。

▽11月19日（木）
残業。髪型のことなんか頭から飛んでいってた。

▽11月20日（金）
給料日！！金欠だった私はこの日を待ち望んでいた。
早速給料から御祝儀代を下ろし、銀行で両替。
夜は一緒に参列する同期も含めて宅飲み。
「服あるかな」「御祝儀袋用意してねぇ」なんて話になり、次の日買い物に行くことで合意。

前日。まるで文化祭の準備のようだった。

朝はとりあえず部屋を掃除。
昼食を同期の野郎3人と一緒に食べた後、安定かつ大混雑のゆめタウンへ。

メインは野郎3人の服関係だったのに、大感謝祭だったのもあってユニクロでふつーに買い物を始める。私も便乗してヒートテックを買う。（おい
私は御祝儀袋、服紗、化粧品、簡単にヘアアレンジができる物を購入。計4,000円くらい。
そんな感じでふざけながら、そして野郎3人も初めての結婚式なので迷いながら買い物を終え一度同期宅へ帰宅。

「うまく書けない～」とかなんとか言いながら、みんなで熨斗を書き始める。家主はさっき買った革靴を磨き始める。
私も一度家に帰る。ドレスを試着する。ふと気づく。
「これ…レースだけど肩出るな…」
透明ストラップなんてない。ヌーブラもチューブトップもない。
夕飯食べに行く話はもともとしていたので、その前に買いに行かせて！！とお願いし、モラージュへ。
なんとかそれなりのものを発見し、購入。まさかの700円。

そしてそれぞれ帰宅したのであった。
しかし、ここから更に事件は起きる。

解散後の悲劇

もう一度ドレスを着直した時にふと気づく。
…このままだと２次会行く時は寒い思いするだけやぞ。と。

押入れを開ける。
出てくるのは去年GUで買った茶色のストール。
しまった、白いの持ってないんだった。

気づいた時には夜23時。
こんな時間に開いてる店などない。
諦めて茶色のストールを持っていくことにした。

なんとか服装問題は解決し、ボディーケア。
シャワー浴びること1時間。戦いはここから。

そうだ、マニキュアしてない。
無音でやるのも寂しいので、テレビでバイヤー高橋さんの逆翻訳シリーズを流しながら黙々とジェルネイルを始める。

https://youtu.be/lnY8LHxouBc
新宝島を逆翻訳したらサカナクションが一人もいなくなった【ガムテ衣装で歌う】

バイヤー髙橋さんの逆翻訳シリーズで1番好きな動画。
しょーもないくらい崩壊してます。ぜひ。

こちらも1時間かかる。終わって時計を見ると0時30分。
9時起きでも大丈夫だけど流石にやばい。と言うことで慌てて寝た。

まとめ

事前の準備って本当に大事。

今後の反省としては
・御祝儀関係は直前ではなく、時間のある時に準備せよ
・ドレスを決めた時点で何が必要か考えよ
・白のストールを買え
・ヘアスタイルのバリエーションを日頃から増やせ

といったところでしょうか。

参加する側も準備が大変だと痛感した1週間でした。
「も」って言っても、自分の結婚式なんてしてませんが。

当日の話は次回へ。
もうすぐ1週間。忘れそうで怖い…。