クラシックギターのこと(アコギとの違い)/音楽
今日は楽しい音合わせ🎶
クラシックギターを抱えて練習に臨みます♪
練習も、演奏同様スタンディング!
ノリノリで3時間
結構エネルギー消費してると思います^ ^♪
クラシックギターのこと
アコースティックギターのうち
ナイロン弦のものがクラシックギター(以下クラギ)です♪
鉄弦のアコースティックギター(以下アコギ)と比べて
○弦がソフト
○音が丸い
○ナット幅が広く指弾きで単音が弾きやすい
○ナット幅が広いのでコード押弦の勝手が異なる
などなど…
わたし視点で大きな違いはこのへんかなぁ?
とにかくとにかく
この『クラシックギター』
わたしと相性がいい(本人の所感)ということが
この数ヶ月でわかりました♡
アコギちゃん(鉄弦)も大好きだったけど
現在ほぼクラギちゃんに持ち替えています🙏
わたしがクラギを使って演奏しているのは
【いわゆるクラシック音楽】ではないです。
民族音楽といわれる伝承の曲
そういったものを演奏しています。
ま、個人的にはクラシックやソロギター、popsもなんでも弾いてますけどね^ ^♪
さて
クラシックギターを弾くにあたって
鉄弦アコギとの大きな違いがあります。
【アポヤンドで弾く】
アコギでも教本では目にしてました…『アポヤンド』という用語。
でも自分に必要な弾き方とは思っていなかったし、鉄弦でアポヤンドだとコントロールしきれないうちは多分音量やばいですしね。
さらっと通り過ぎていたアポヤンド。
このたび再会することとなった次第です。
そのアポヤンド
ムズっ!
いや
クラシックギターからギターを始めたら
基本として身につけるもののようです。
難しいわけではなく
一からやろうねってものなのでしょう。
次第にアポヤンドでも弾けるようになり
単音弾きに適した音圧が出せるようになりました。
クラギに見合う表現力をつけていきますよ♪
アポヤンドで弾くようになって感じること
なんていうか
弦をつかまえる感覚?
弦と戯れる感があります。
そうなんです。
おとなしいとか繊細などコワレモノ的イメージを勝手に持っていたクラシックギターですが
実は『しっかり』弾くものだったりします。
指先から身体から音を伝えている感覚があります。
音合わせしていると、音量バランスの関係で『ここもうちょっと音出せる?(アポヤンドでいける?)』との指示をもらうことがあります。
クラギに持ち替えて一番対応できなかったのがそれでした。
やる前はナット幅の違いばかり気になっていたけど、そちらのほうはすぐ慣れたかな。
アポヤンドは、単音弾きのときなどに使う指使いなのですが、アコギではじいてた弾き方(アルアイレ)とはかなり異なるフォームです。
ちなみにベースギターはアポヤンドがよく使われます。
最初はアコギフォームでも軽快に音楽の流れと合わせられるので、そちらで弾けたら十分かなと思っていました。
でもギターの特性上やっぱりアポヤンドが適していることは多く、絶賛練習中です^ ^
という感じのクラシックギターlife^ ^♪
あほみたいに練習してるから
そして指南者がいてくれるおかげで
できること順調に増えてきて
ますます楽しんでいますよ🎶
連続投稿9ヶ月^ ^
読んでくれてありがとうございます^ ^
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