![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88769308/rectangle_large_type_2_e37a76ba7b902a5111cc471b5aab1972.png?width=1200)
犯罪経歴証明書の取得~UNV渡航準備~
こんにちは、プリンセスです🙌
11月の頭にはザンビアに渡航予定なので、UKからの帰国後、一ヶ月の間にいろいろとやらなければいけないことが。
その一つに犯罪経歴証明書(criminal/police record)の取得がありました。
思っていたよりトリッキー
というか初めての経験で結構慌ててしまったので、UNVに限らず、他の国に移動する際に犯罪経歴証明書が必要なときに参考になればと思います!
犯罪経歴証明書は本籍のある都道府県の県警・府警に申請
UNV事務所からは、
「ザンビアでは就労許可のために犯罪経歴証明書がいるよ~」
と言われ、
そんなこと全く知らなかった私は、とりあえずGoogle先生にお尋ね。
この証明書は都道府県の警察本部に行くと申請できるらしい。
フムフム。
申請フォームを印刷してそこに必要事項を記入して、
パスポートと運転免許証とかの身分証明書系と、
なぜ取得が必要なのかが記載されているレター(メールの文面でもいいらしい)
を持って行けとのこと。
フムフム。
ということで、申請フォームに記入して、さっそく翌日、本籍のある警察本部に行ってみた。
「申請対象国外です」と言われたw
はい。
係の方をロビーで待っていたら、男の人がやってきて、
「ザンビアですよね~なんかね、このファイル内にある犯罪経歴証明書発給対象国に入ってないんですよね~」
だって。笑
なんやて~~
その人曰く、
こういう場合は、外務省に連絡して「特別発給」の申請をする必要があるのだと。
その方から外務省の該当部署の電話番号を教えてもらい、即連絡。
そこで、
必要事項を入力したメールを○○に送ってください~と指示と受ける。
特別発給は名前のごとく特別らしく面倒くさい
とりあえずそのメールを送ると、その日中には、申請に際しての必要書類の説明と、送付先のメールをもらいました。
意外と早くそういう指示のメールが来たのでありがたい。
要するに、
・なぜ犯罪経歴証明書が必要なのかを公的機関から指示された形跡が要る【確認文書】
・どの条例・規則に準じて必要なのかを示す必要がある【根拠文書】
ということらしく、
後者に関しては、UNVのザンビア事務所の人に連絡して教えてもらいました。
これ以外は、外務省から送ってもらったフォームを埋めるだけ。
外務省に申請してから2週間くらいで警察庁に取り次がれる
申請メールを送ってから、2週間弱ほどして、外務省から電話あり。
「書類の不備はなさそうなので、このまま警察庁におくりますね~」
とのこと。
まだ警察庁止まりか~とは思ったけれど、今どういうプロセスがなされているのか共有してくれるのはありがたい。
警察庁から連絡があったのは、その一週間ちょっとしてから。
「本籍のある警察本部に取り次ぎましたので、そちらに行って申請してください~」
とのこと。
わーい🙌ついに!
二度目の正直!笑
今回は警察本部のロビーで待っていたら、今度はちゃんと取り次いでくれました。笑
案内された建物の中は、
捜査第一課、鑑識課、とか、たくさんの部屋が合って、
テレビの刑事ドラマでしか見たことないやつ!
と少し興奮。笑
私は案内された部屋で指紋採取をしてもらいました。
署に入って出てくるまで、所要時間は30分くらいかな。
私は朝一でかつ一番最初に取り次いでもらったので早かったのかも。
前の人がいたらもう少し長くなってしまうかもです。
申請前には警察本部に一度聞いてみた方が良いかも
私は、最初はそのまま署に直行してしまったけれど、
事前に渡航先と発給事由の確認をした方がベター!
ちなみに、警察本部の犯罪経歴証明書のページの下の方に
「(注意)要件や渡航先国によっては、発給事由に該当しないこともありますので、お問合せください。」
とも書かれていたww
二度手間にならないように、行動する前に一度確認を😊
(これは私の課題かも😂)
Bonne soirée☆
いいなと思ったら応援しよう!
![プリンセス](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114426911/profile_c3cbf696910df7990d349f2d77085f43.jpg?width=600&crop=1:1,smart)