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2020年 夏 大学院入試
こんにちは、プリンセスです🙌
先日書いた記事でも、大学院入試の話をしました。
本日オンライン面接が終わり、一旦落ち着きました。
自分の力を十分発揮できたか?と問われると、
「かなり微妙」
です。笑
なぜか??笑
いろいろ異例
ほんまにいろいろ異例です。
事前の書類審査については前回の記事でも書きましたが、
今日あったオンライン面接も
超レアですよ。
というのも、私が受けたところは、基本、入試が2日体制で、
・1日目に筆記試験(専門と英語)
・2日目に口述試験(※1日目の筆記試験が基準に達した人のみ!!!)
なんです。
口述試験が受けられるということは、ほとんど受かったも同然のようなもので、
だから、対策という対策もほとんどないらしく。
なので今年のように、
受験者全員が面接、しかもオンラインでしてもらえるなんて、
レア!!
ということ。
オンライン面接
ネットで調べた結果、やはりスーツだと。
そして上半身だけというのももしかしたらボロが出るからかもなので、
スカートも履きました。
そしてストッキングも!笑
さすがに靴は履きませんでしたが。笑
メイクして、ポニーテールにして、、
久々のきちんとリクルートスタイル(^^♪笑
事前にzoomのカメラの角度もチェック!
志望動機やら研究内容の英語での口頭説明も最終チェック!
よっしゃーーーーいくでーーー!
本番
開始時刻の10分前に指定されたzoomへ入室。
予定より5分ほど早く開始。
向こうにいるのは、教授と准教授の二人。
イヤホンの使用許可を求め、始まり始まり~~。
おおおおお、
てか、日本語やん!!!
留学生は英語なのだろうか、、
英語の面接だろうと覚悟していたけど、
やっぱり日本語だと安心できる♡
実際
実際、オンライン面接ってカンペ?とかを作ってもバレないでしょ、
とか思う輩もいるらしい。
けど、今回受けて思ったのは、
そういう手を使う必要がない、その人が自分の言葉で答えられること
を聞かれる、ということ。
もちろん、最初は事前に提出した筆記試験の回答方法や理解度について突っ込まれはしたけれど、
結局それも自分で解いたものだから、自分の考えを述べるものだし、
その後は、
・研究内容(から結構話題が広がった)
・修了後の進路
・自分の強み
・苦手な人のタイプ/好きな人のタイプ
・今までで一番怖かった分娩のこと
などを聞かれました。
面接って「人物像」を見られるって言われるけど、
まさにそんな感じの内容でした。
で
ひとつ気になるのは、
先生たちがマスクをしているから表情がわからない
ということ。
頷きはしてくれているものの、
自分の言ったことへの反応がなかなか見れず、少し残念。
結局
30分間の予定時間をフルに使って終わりました。
言いたいこと、伝えたいことは正直に言えたので良かったかな。
受かったか?
と言われると、
全力で「NO!」です。笑
やっぱり、統計学の知識、論文の考察が甘かったように思う。
あとは、自分はやっぱりい外部生なので。
学歴ロンダリングとかは全く考えてないけど、
(自分の興味があることをやっているのがそこの大学・研究室だった。ただそれだけ)
やっぱり、自分が卒業した大学より上位の大学(院)だし、
ネット情報によると旧帝大出身だったら食い込める余地があるって書いてあったけど、
留学生も多い中、それはあまりにも軽薄な考え。
やし、プリンセスは旧帝大にも強運のもとギリギリ滑り込んだ身なので、
そんな自信ないわ。
でも
まあ、今までのやり方だと通用しない中、
手探り状態で、どこまで自分のモチベーションを維持して挑み続けられるか、
という点においては、とてもいい機会だったと思っている。
且つ、受験した分野は、日本に帰ってきてから見つけたもので、
今までほとんど知らない領域分野だった。
こういう基礎科学の研究教室があるんや!!
と、知ることができて、受験できただけでも幸せ。
受かる自信はほんまにないけど、
ほんまに砕けるかどうかは受けてみたいとわからんしね。
好奇心と挑戦する気持ちを忘れずに♡
Bonne soirée☆
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