【メタバースぼくの生き方】バーチャル魚類の場合
こんにちは、水底の『ゴヤ』といいます。
久しぶりに書いてみようかなって思うきっかけがあったので書いてみます。
こちらの記事の企画に混ざろうかと思ったわけです。
私がVRChatを始めた頃からかなり状況も変わっていますので、
そこを踏まえて端的なお話でサラッと書こうと思います。
・私について
改めまして、水底の『ゴヤ』です。
5年半ほど前にSteamのストアからVRChatを偶然知り、
沼の深さも露知らず足を踏み込みました。
ちなみに当時のユーザーネームは「じゅーごや」です。
3年前にこれまた軽い気持ちでVTuberを始める際に現在のネームに変わりました。
・VRSNS(VRChat)の楽しみ方とか
一緒に始めた友人がいるわけでもなかったので、始めてしばらくはパブリックワールドを彷徨い、出会った人たちと会話したりゲームワールドに行くことが多かったです。
今はプレイヤーもコミュニティも圧倒的に増えたので、自身の興味がある話題で楽しく話せる人や集団をX(旧Twitter)などで探す方が手っ取り早いと思います。
SNSもとい人と人の繋がりを楽しむには何より共通の話題・楽しみが不可欠です。何事も初めは緊張と不安があって当然なので気合で飛び込んでみましょう。
話題が絞られたイベントは特にオススメです。
例えば、にわかオタクBar HURUKABUさんとか。
https://x.com/BarNiwaka?t=Sj_ewcqsXjywvChJP-aAAw&s=09
世間話とか大好きなタイプの方はポピー横丁など人の集まるワールドに足を運べば、気軽にお話できるひとが十中八九います。私もたまーに行きます。
・普段なにしてる?
水曜日と金曜日は定期でゲーム実況配信やってます。
VRのイベント事があったりすると週末に配信を組んだりも。
それ以外はVRChatでごろごろしてたり、ゲームしてたりします。
最近のブームはパルワールド、ゴッドイーター3、ブレイゼンブレイズ(オープンβテスト2回目までおあずけ)。
VTuberを始めたこともあって、以前よりVRChatでフラフラすることはあまりなくなりました(時間的なこともあり)。
フレンドのインスタンスへ遊びに行ったり、相方の八坂まとさん(https://x.com/yasaka_mato?t=szm7M4n4FsG9LbOQv3PRTA&s=09)とホームで動画を見たりと受身気味ですね。
しかしながら、以前の私が築き上げたフレンドの皆さんとの繋がりがあってこそ成り立ってます。
・オマケ
私がパブリックワールドで初めて会う人とコミュニケーションをとる時に実際にやってたことをいくつか。
会話を始めるためには自身が相手の興味を一定以上惹く必要があります。(一定のラインは人によって様々です)
現実世界でも定番なのは挨拶ですが、それだけでグループにスッと入るのは至難の業です。伝統芸能レベルです。私もそこまでやれる自身はないです。
ドラゴンボールにフルハウスのノリがほしいと願うほど。
しかしここはバーチャル世界、別のファーストアプローチも可能です。
ズバリ言えば……奇行とか。
私がよくやってたのは壁の角からチラチラ覗くとか、ワールドオブジェクトでさり気なくモノボケし始めるとかです。痛いヤツとか言わないで。
あ、やるときはコミュ力高めな方を狙い撃ちしましょう。
タイミングがよければノッてくれたり、ツッコんでくれたりするかもしれません。
あからさまなネタアバターで紳士的に振る舞うとか、ギャップを狙うのもいいですよ。挨拶にプラスできるのでオススメです。
え??やり方があざと過ぎるって??
うるせぇ勝ちゃいいんだよ勝ちゃあ
……もちろん確実ではないので、外したときの心にダメージが少ない手法を選びましょうね。
アバター(見た目)を選べるというバーチャルの強みを利用して迷惑をかけない程度に奇行に走るのです。かわいいもシュールも思いのままです。
大事なのは、相手も決してコミュニケーションに長けている(あるいは求めている)わけではないかもしれないと割り切ることです。
チャレンジが失敗しても、別の方法なら上手く行ったかもしれないとか後悔は無用です。たぶんどの方法でも難しかったケースです。
そもそも、方法のハードルが高いと突っ込まれかねないですが……
個人的な体験談なので誰にでもできるとは思っていません。ごめんなさい。
何かしらのヒントになったら幸いです。
でもぜひ試してみてほしいです。そんな体験も後のお話のタネにできるかもしれませんから。
できたら私にもそんなお話を聴かせてください。
メシウマとか言わないですから。ホントに。
以上です。みなさまのVRSNS体験に良い出会いがあることを願っています。
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