エージェントにも癖がある2とアクセンチュアの圧迫面接について

先日、エージェントによってバラツキがあると記載した。見事なほどにそれが当たった。某P社、Pソナって書くと特定されてしまうか…。想定年収を五分程度のアンケートで出してくれるのはいいとして。けど、本当に想定年収なんて、5分で出せるのか?という疑問もわく。

想定年収を出した流れで転職サービスに申し込むも…。すぐに紹介できる案件がない。いや、ウソでしょ。空前の人手不足ですよ! ビズリーチに登録したら、1日で数十件はスカウトが来る私なのに? まあ、ある意味では、「すぐに紹介できる案件がない」は正しいのかもしれない。こちらとしても、アクセンチュアとか出されても困る。アクセンチュアなんて、直接スカウトされたのも10回以上、エージェントに紹介されたのも10回以上。これだけでかなりイメージが悪い。

というか、アクセンチュアには、圧迫面接を受けたんだった。5年以上も前だけど。感じの悪い黒縁メガネの面接官から「いつから来られますか?」と聞かれたので、「有給を消化し終わった2ヶ月後くらい」と回答。すると、アクセンチュアの黒縁メガネ面接官は一言。

「有給を使わないって選択肢はないんですか?」

いや、あるわけねぇだろ、ボケ!!

本当にそう発言しそうになったが大人なので控えた。帰りの銀座線ですぐに断りのメールを入れた。すぐに人事担当からメールが返ってきたが、紋切り型の謝罪だけがそこには記載されていた。どうやら、アクセンチュアで圧迫面接は日常茶飯事らしい。

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