AWS Certified Data Analytics - Specialty(DAS-C01)の受検感想と新宿のアイスバイン
こんにちは、エンジニアのすずきです。
久々にスーパードンキーコング1をやっているのですが、「ふぶきの谷」がクリアできません(2, 3の方が難しいのは確かなんだけど、1はセーブポイントまで残機がもたないところが鬼畜だよね)。
ドンキーコングの傍ら、2023/4/8にDAS-C01を受けてきました。
データ分析の分野には当初全く興味がなかったのですが、AWS Cloud Questという公式ゲームのハンズオンで面白さを感じ、試験自体も簡単そうだったので、今回受検することにしました。
試験結果
819/1000 (合格点750)で合格しました。
他のSpecialy(MLS, SCS, DBS)とほぼ同じ時間配分で、1周目を解いた段階で120分余り、2周目の見返しで60分残しで退出しました。
1週目は65問中40問回答に迷いましたが、2周目でほとんどの問題が消去法で解けました。
勉強内容
『AWSではじめるデータレイク クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門』という評価の高い本を読んで(3日)、AWS Cloud Quest: Data AnalyticsでEMR, Glue, Kinesis, Redshift, DynamoDB, Lake Formation, Athenaのハンズオンをやりました(4日)。
経験上、AWSのハンズオンは大体苦痛なのですが、Cloud Questはバーチャル空間の街人の困りごとを解決しながらクラウドを構築していくので、ゲーム感覚で楽しめながらできました。
Cloud Questをクリアしたことで、後の演習でも問題の状況設定のイメージがしやすくなりました。
ハンズオンの後1週間空けて(業務都合)、いつも通りTech Stockで問題を解きました(7日)。
TechStockの問題(全245問)を6周(259→204→137→81→36→3→0)。
Exam Readiness: AWS Certified Data Analytics – Specialty (Japanese)の練習問題(全17問)を3周(17→11→1→0)。
AWS Certified Data Analytics - Specialty Official Practice Question Set(全20問)を2周(20→8→0)。
総学習時間は20時間くらいだと思います。
試験を受けた感想
出題範囲の狭い試験のため、特定のサービス(EMR, Glue, Kinesis, Redshift, DynamoDB, Lake Formation, Athena)に関する問題がたくさんでました。
ただ、予想外にもKafkaやQuickSightに関する問題もそこそこ出たので、このあたりについてはもう少し調べておけばよかったと思いました(Black BeltよりもExam Readinessを読んだほうが、試験内容に沿っていてよさそうな気がします)。
試験内容とは関係ないのですが、試験中に部屋へ臭い人が入ってきて集中が切れました。マスクもってきておいてよかった…
これまで受けた試験の体感難易度は以下のような感じです。
SCS>>>SAA>DBS=DAS>MLS
おわりに
試験帰りにヨドバシへ寄ったら、Figure-rise Standard スレッタ/ミオリネ、HG ディランザソルしか売っていませんでした。
20年以上新宿ヨドバシに通っていますが、BB戦士やMGさえ在庫のない棚を初めてみました…
あとはミュンヘンというドイツ料理の店がなかなかよかったです。
去年の忘年会ぶりにアイスバインを食べました。
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