台湾飯(たいわんめし)
♬夜市でご飯♬
きょうは、うちのそばの「安和国際観光夜市」で晩ご飯。
平日なので、人がとっても少なくて、お店の人たち暇そう。
台湾の小吃のお店で食べました。
赤いラインが引いてあるのが、、
②の麺
豚のから揚げみたいなのが入ってる麺。
大根としいたけ、香菜も入ってて、あっさり味です。
「酥」sū の字は、「サクサクしたもの」の意味で、「酥肉」は衣をつけて揚げた料理。
それをスープに入れると甘みが出ておいしいんです。
「苦瓜排骨湯」は、ニガウリとスぺリブのスープ。(①です)
こっちのお肉は揚げてません。
でもち~ちゃいスペアリブ2つしか入ってなかったし、スープにニガウリの苦みが全然出てなかったので、これは失敗。
③の「筒仔米糕」は、ちまきの中身みたいなのに甘辛ソースをかけたもの。
私が好きな香菜がのっかってて、おいしかった~。
ただ粘っこいので、作り立てではないらしいです。(ダーリン弁)
④は「肉圓」、台湾語では「ばーわん」。
「彰化肉圓」の彰化は台湾の地名で、そこが発祥の地だとか。
ぶ厚いもっちもちの皮の中に、ちまきの中身のような豚肉やしいたけが入ってました。
皮がツルツルしてて、ちょっと食べるの大変でした。
⑤は「燙青菜」
湯通しした野菜に醤油みたいなタレと肉そぼろをのっけたもの。
きょうの野菜は空心菜だったけど、サツマイモの葉っぱ(地瓜葉)とかも多いです。
肉そぼろは中国語では「滷肉 lǔròu」、台湾語では「ろーばー」です。
この「滷肉」、ご飯以外にも「燙青菜」の上にもよくかけます。
きょうの晩ご飯、2人で245元(日本円約880円)でした!
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