2024年度横浜国大附属小合格までの1年間 ~本出願~
2024年度(令和6年度)の横浜国立大学附属横浜小学校の入学選考に合格するまでの1年前からの取り組みを記していきます。
まずは、時期も近いので「本出願編」です。
本出願前に備えてすべきこと!
学校説明会の後は、「出願応募」と「本出願」があります。
出願応募ももちろん大事ですが、本出願はさらに大事です。
何が大事かというと、ミライコンパスでの本出願の受付順が受験番号になるからです。
令和7年度は9月25日(水)9時から受付開始とホームページに記載されていたので、8時半からパソコン、もしくはスマホでミライコンパスにスムーズにログインできるかチェックをしておきましょう。
9時になったら、慌てずに落ち着いて入力し始めましょう。
私はログインしたあとどこから入力していけばいいのか見つからず、本当に見つからなかったので、システム上の不手際があったのだと思い、仕事中だったこともあり、時間をあけてから再度取り組もうと時間をあけてしまいました。
しかし、再度ログインしてミライコンパスを操作していると、「あ、ここが入力するタブだったのか、、、」と、さっきも見ていたはずのところを見過ごしていて、時間をロスしてしまいました。
入力すべき内容も、名前や住所だけでなく、自宅から学校までの通学時間(こどもの足で歩いた場合)など事前に把握していないとすぐに入力できない項目もあります。また住所は住民票の記載の通りに入力しなければならない(1-1-1はダメ、1丁目1番地1とする)など決まりもあるので、注意しながら入力する必要がありました。
仕事中だと焦って入力間違えしてしまう恐れもあるので、できれば、仕事は午前休を取って集中して本出願できる環境を整えてください。手際のいい人であればそこまでしなくても勤務中に10分、15分くらいで入力を終えられるかもしれませんが、何かあったとき焦ります。
なぜ受験番号が早いほうがいいかということですが、やはり早い受験番号の子の方が気合が入っています。ある程度受験に備えて対策してきている子が早い番号に集中していると思います。
国大はくじ引きだから「受かったらラッキー」と記念受験する人もいます。
受験当日は受験番号順にグループになって活動するのですが、記念受験しに来ている子たちに引きずられてはしゃいでしまったりすることもあるかもしれません。
せっかく受験対策してきても5歳6歳の遊び盛りの子ども、周りに流されないでいられるでしょうか。なので早い番号がいいのではと思います。
ただ、実際に合格した子の番号が早い番号の方が多かったのかどうかということですが、言うほどではなかったです。1-50番までの合格者が24人、51-100番までの合格者が20人、101-150番までが17名、残り151番以降に数名といった具合でした。
若干比例しているくらいでしょうか。昨年はそこまで顕著ではなかったですが、上級生ママの話を聞くと、早い番号の合格者が多かったようです。
また、郵送書類は必ず期限内に学校に着くように郵便局で配達日指定するなり簡易書留にするなりした方がいいと思いますが、ミライコンパスで早い受験番号をゲットできれば、郵送書類は急ぐ必要はないので、確実に届くように気を付ければ大丈夫です。
写真はデータで必要
志願書に写真を貼る必要はないので、データとしてあれば大丈夫です。横浜そごうや髙島屋の写真館で撮る人が多いようです。
うちはお店で写真を撮っていなかったので、最初はスマホで撮った写真をミライコンパスにアップロードしておいて、後からお店で撮った写真を再アップロードしました。
合格の要は、、本出願の郵送書類!?
ミライコンパスでの本出願で早い受験番号をゲットすること、そしてそれと同じくらい、もしくはそれ以上に親が頑張ることで合格に近づくのではと思うことが郵送する出願書類の中にあります。
何を頑張るのか、、、
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