【創作】カレー物語り「①私の場合(明理(めいり)ちゃんのお母さんのカレーは美味しいw)
「カレーの悲喜こもごも@おたくもカレーですか?ww」
カレー。
日本人にとってのカレー。
日本人はけっこうカレーが好きだ。
日本式のカレー。
王子さまカレー?w
おたくもカレーでですか?と思ってしまうことが
けっこうあるな、と振り返ることが出来る。
またカレーかと自分に起こることを思うことがある。
☆ ☆ ☆
①私の場合(1)(明理(めいり)ちゃんのお母さんのカレーは美味しいw)
私は子どもの頃、カレーが嫌いだった。
カレーの時には、干物を焼いて貰ったりしていた。
変わった子どもだったw
小学校4年生の時に、クラスメイトの明理(めいり)ちゃんの家に
遊びに行った。
明理ちゃんのお母さんは私が遊びに来た事を喜んでくれた。
晩ご飯を食べて行くように誘われた。なんと夕食はカレーだった。
ご飯を食べさせて貰うのに、好き嫌いは言えない。。。
意を決してカレーを口に押し込んだ。美味しかった!
自宅へ帰り「何をご馳走になったの?」と聞かれて
「カレー」と答えたら、驚かれた。
「あんたカレーは嫌いでしょう」
「・・・」その後私はカレーを食べるようになった。
テーブルの上におかれるご命令文章に「カレーを作っておきなさい」と
いうのが加わるようになった。
to be cont’d
(12, Jun. 2020)
© Wrote by Haruka J-O
☆ ☆ ☆
トップのビジュアル(イラスト)は友人がつけてくれました☆
写真は自分が作った時のカレーの写真です
友人のイラストも投稿させて頂きます☆
☆ ☆ ☆
2019年1月のFBへの投稿作品です。
お読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
玻瑠佳(Harukaはるか)
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