2019年のバリ島-ホテル視察-
バリ島へはタイ航空を利用していってきました!
日本の冬から半袖で過ごせる「地上最後の楽園」バリ島へ到着!
雨季(11~3月)と乾季(4~10月)の2つのシーズンに分かれ、年間を通しての平均気温は約28℃と1年中暑い気候です。
1訪れた11月末は雨季シーズンですが、滞在の中で大雨が降ったのは1度だけ。
短時間でザーッと20分ほどだったので、またすぐに青空。
1日中雨が降り続けるいうことは非常に少ないので、観光地として訪れるのにはバリ島はとても適した場所です。
バリ島の面積は東京都の約2.5倍の大きさで、世界中のサーファーがやってくるビーチ、田園風景が広がる風景や町には多くの寺院がありバリ・ヒンドゥーの伝統が感じられるスポットなど見どころがたくさんです。
今回は特にバリ島のホテル視察をしてきました!
バリにはラグジュアリーからカジュアル、プライベート感満載、女子旅にイチオシなどおすすめホテルがたくさんあります!
地区ごとに今回視察してきたご紹介します!
まずは、レギャン地区。
空港から車で北に約25分。クタエリアを越えたバリ島の西隣りのエリアです。バリ一の繁華街であるクタと並んだ繁華街エリアでメインストリートのレギャン通りにはレストランやお土産を扱うお店も多いです。
【開放的なロビー。モダンでありながらシンプルかつバリらしい装飾です】
【大人限定インフィニティプール】
【プール横にあるバーはサンセットの絶景スポット!プールにつかりながらお酒を飲んで優雅なひとときを】
バリ島の流行の発信地、また、レベルの高い世界各国料理が楽しめるレストランが多いことで有名なスミニャック地区。
レギャンよりも少し北に位置します。オシャレなカフェなども多く点在しているので、女性に人気が高いです。
■ ザ ヘブン バリ スミニャック / The Haven Bali Seminyak
リーズナブルに泊まりたい!でも観光に便利な場所がいい...という方にイチオシ。賑やかなスミニャック通り沿いにあるので食事・買い物・マッサージとアクティブに出かける人にたいへんおすすめです!ホテルタイプ、スイートルーム、ヴィラタイプと細長く作られているのでホテルの敷地に入ると自然が多く騒がしくないのもポイントです。
【ホテル外観。この奥にヴィラとスイートルーム棟があります】
【プールももちろんあります】
北のウブド地区はライステラスと呼ばれる棚田が有名なエリアで、芸術や芸能の中心地です。ビーチよりも山・森の大自然を感じることができるので健康志向の女性や日常生活から少し離れて癒されたい方から人気を集めています。
■ バグース ジャティ / Bagus Jati Health and Wellbeing Resort
バリ島で最初の「ヘルス&ウェルビーイング(健康で豊かな暮らし」)をコンセプトにしたリゾートで、食事はオーガニック、ヨガスタジオも3つあるという健康志向の女性におすすめしたいホテル。ヨガクラス、トレッキングやクッキングクラスなどの自然系アクティビティ、活性と癒しのスパ・トリートメント、専門カウンセラーと行われるデドックスなど心と身体の健康のためのプログラムなどリゾート滞在を満喫できるホテルです。合宿など団体での利用もできるのでグループにおすすめしたいです。
【ホテルはこじんまりとした棟が離れて設置。プライベート空間満載です】
【毎日無料開催されるモーニングヨガが人気です】
【自然の中で受けることができるスパ】
【レストランではオーガニック料理を堪能。食材はホテル敷地内で育てている野菜も!】
バリ島には様々なコンセプトのホテルがあります!
毎回違うホテルに宿泊してみるのも良いですよね!
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