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いつからベトナムにいけるの?【9月編】

2021年9月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航が自由に制限なくできる状況ではありません。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回はベトナムにいつからいけるの?を4つのトピックに分けてお伝えしたいと思います。最後にはいつからベトナム旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!最初に押さえておきたい基本情報ですが、2019年の日本からベトナムへの渡航者は100万人以上、ベトナムから日本への渡航者は50万人以上と双方向で、とてもたくさんの人の行き来がある国だという事を押さえておいてください。

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ベトナムの現状

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ベトナムの人口ですが、日本の約8割の9,640万人です。まずベトナムは新型コロナウイルス陽性者の抑え込みがとても上手くいっている国で、現在までの累計陽性者数は613,375名で死亡者数は7,625名です。日本が累計陽性者数164万人、死亡者数が16,814名と考えると、新型コロナウイルス陽性者の抑え込みが上手くいっている国というのがご理解いただけると思います。ただ8月以降、9月現在、1日当たりの新規陽性者数が10,000人を超える日が続いており、都市部はロックダウンを段階的に、強めて新規陽性者数の抑え込みに必死になっています。

入国に必要な条件

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入国に必要な条件ですが、まず現在、主として企業の駐在員及びその家族、並びに出張者がベトナムでの勤務先企業(機関)が個別に申請・手配することにより、駐在員、そのご家族及び出張者の皆さまはベトナムに入国することができます。ただし、手続には、1か月半から2か月要するほか、入国後、14日間、隔離施設(ホテル)に滞在する必要があります。また、隔離終了後、14日間、自宅・居住地での健康観察、外出の差し控え等を行うことになっています。隔離期間終了後の扱いは、勤務先又は居住先の省・市によって異なります。観光での入国が許される状況ではありませんし、入国後14日間の隔離が必要な状況です。

フライトスケジュール

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続いて、フライトスケジュールを見ていきましょう。ベトナム航空が成田ーハノイと成田ーホーチミン間を9月は月2便、10月は月4便、11月からはハノイ便が月12便ホーチミン便が月21便、12月はハノイ便が13便、ホーチミン便が23便の運航回数です。そして関空ーハノイが11月から月4便と関空ーホーチミンが11月から月8便という運航計画です。 日本航空はベトナム特別便という事で、成田-ハノイ 週1便金曜日に運航、成田-ホーチミンは 週1便水曜日に運航  全日空は成田-ハノイ 週1便木曜日に運航、羽田ーホーチミン 週1便毎週日曜日に運航しています。

まとめ&大胆予想!

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最後にいつから韓国旅行に行けるかの大胆予想ですが、2022年1月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由の1つがワクチンです!9月現在ベトナムでのワクチン接種率は5.3%ですが。現在も上がってきています。日本も5割に達して、7割以上を2国が今年中に達成できれば、入国の際の14日間隔離の緩和、ひいては隔離が不要になることも考えられると思います。ベトナム南部のリゾート地フーコック島(キエンザン省)で外国人観光客の受け入れを試験的に再開することを正式に許可。新型コロナウイルスワクチンの接種を2回済ませていることが条件です。文化・スポーツ・観光省によると、受け入れは10月から始まる見通しなので、2022年1月頃には観光での往来も可能ではないかと予想します!この予想が当たることを切に願っております!

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