とにかく美味しい からあげが食べたい
越境inc.のオフィスを神南に構えてもうちょいで一年。
難点なのはサラダ屋さんが近くにないことだ。
そんな中、オフィス近くの公園に救世主がやってきた。
・救世主がやってきた
キッチンカー。からあげ屋さんだ!
僕はサラダが食べたい。
でも、とにかく美味しい からあげも食べたい!
しかも、とにかくおいしい注文の仕方も丁寧に教えてくれてる。
嬉しい。
僕はこういう場合基本「全部入り」を頼むことにしている。
(逆にラーメン屋の場合は、シンプルなもの)
そして、何より嬉しいことが。
お手元トッピングがフリーである。
旨ねぎごま油、自家製マヨソース、特製チリソース、カレー藻塩。
このコロナ時代に置いて小分けの優しさ、もてなしー全開。
全部いただいて、鎮座していただいた。最高。
・味変ソースis最高
持論として、
ビールやハイボールに合う唐揚げには、タレはいらないのだけど
米に合う唐揚げには、タレが欲しい。ワンモアスパイスが欲しい。
そんな僕にとって、本当に嬉しくおいしいコンビネーションである。
そして、ポテラサにキンピラ、鶏チャーシューまで。ついてくる。
蓋を開ければそこは小宇宙だ。
・そして小宇宙の旅にでる
この4つの唐揚げをどう攻略しようか(+1個追加してます。)
まずはオリジナルでいただき、それぞれの味変を楽しむ。
さらには、マヨ*カレー、マヨ*チリソースと、マヨ軸ピボットをかます。
ああ、なんて素晴らしいランチタイム。
食べ進めると米が足りなくなってくる。でもその寂しさすら愛おしい。
からあげキッチンカーの自分史上最強に美味しかった。
・唐揚げは、仕事にも役立つ大切なことを教えてくれた
そして、ランチのテイクアウトだけでなく、
お仕事としてもテイクアウトするものまでちょうだいした。
ブランドの特徴そのものを語るよりも、
ブランドが好きなことを語ることの方が、
時に魅力的に映るということだ。
おいしい唐揚げは世にたくさんある。
でもこの「とにかく美味しい からあげが食べたい」という意志は。
オリジナルだ。
実際、美味しく食べたいし食べてもらいたいという気持ちが伝わって。
僕はだいぶ幸せに、からあげを食べることができた。
そしてバチクソエンゲージメントした。
・とにかくおいしいからあげが食べたい。
KITAYA PARKのキッチンカー企画、続いて欲しいなぁ。
毎週火曜日くるそうな、でもいつまでかは聞き忘れました。
ああ、またとにかくおいしいからあげが食べたい。
サラダが食べたかったはずなののだけど、
とにかくからあげが食べたい。次の火曜日が楽しみです。