英語は「笑い」から学べ!
どうも、マサです。
自粛期間中に英語を喋れるように勉強しようかなと思い立った人もいるのではないでしょうか。
日本人が英語を喋れるようになるには、どうしたら良いのか。何が問題なのか、色んな人が色んな理論を言ってますよね。
でも、ビジネスで使う人のように必要に迫られているか、そうでないかはとても大きいと思います。
今、英語を使わないといけない人にとって、一番重要なのは「楽しむ」だと僕は思います。
当たり前のことかもしれませんが、ダイエットと一緒で「どんなダイエット法を採用するかより、どれだけ続けられるか」が英語習得にも通ずるはずです。
そこで、最近ハマっているのは、
アメリカのテレビ番組「carpool Karaoke」。
https://youtu.be/ztWFp63QPj4 (ジャスティンビーバー編)
これが本当に面白い。マドンナやスティービー・ワンダー、ジャスティン・ビーバーなど大物アーティストたちがこぞって出演しているのだが、人気アーティストが全力で歌を歌ってくれたり、素でトークしているのが大きな魅力となっている。
そして、「笑い」から英語を学ぶことができる。
司会のJames Corden(ジェームズ コーデン)が笑いをたくさん引き出してくれるのだが、アメリカのボケや言い回しを学べたり、どの言葉で笑ったの??となると、少し戻って自動翻訳を見て、これか!となったりします。
雰囲気でなんとなく喋っている内容が分かったりもするので、素直に楽しめます。
洋楽を聞いて、英語を学ぶ人もいると思いますが、アーティストの人となりが分かるとより曲のこともより好きになれると思います。
「英語を学ぶために見ている」というよりかは、「面白いと思って見ている番組が英語でやっている」という感覚で、それは英語学習においてかなり大きいと思います。
車内で思いっきり、音楽を楽しんでいるのが伝わる番組なので、よかったらぜひユーチューブで見てみてください。
(Billie Eilish ビリー アイリッシュ編)
英語、楽しんでいきましょう。
ではまた。