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そういえば、ちゃんと話してなかったです。
皆さんこんにちは。
日本介助犬協会遠藤です。
介助犬ライカ第1話をアップしてふと
「そういえば、真希ナルセさんとの話してなかったな」
と思いました。
真希ナルセさんについては下記をご覧ください。
長久手市で活躍されている漫画ユニットという肩書き(?)なんですが、このお二人本当に面白い方々です。楽器やったり、歌うたったり、ラジオをやってみたり、Youtubeやnoteもあります。
私が知る限りでは一番最初はマキナルさんの方からいただいた「介助犬の漫画を描きたいので取材させてもらえませんか?」という感じだったと思います。
当時「マキナルのもふもふ犬まみれ」というネットで見ることが出来る漫画を描かれていて、これを見ると「あー、あるある」と電車の中で口に出してしまう方も多いと思います。笑いと感動、時々切なさが織り交ざった日常のお話で、今noteで過去作品を掲載されているのでそちらもぜひ。
私は小説もよく読みますし漫画もよく見るのですが、自分たちのことがそうなるとどうなるのかは全くイメージがわかなかったです。だって漫画や小説の世界は他所の話であることが多くて、ドラマチックで夢がある。それが私にとっての漫画だったので、いざ自分の仕事となるとピンときません。
おそらくこの出会いがなければ介助犬ライカを作ろうとも思わなかったですし、真希ナルセさんにお願いしようとも思わなかったかもしれません。
私が補助犬を最初に知ったのは映画「クイール」でした。映画を見て
「私も盲導犬の訓練士になりたい!(キラキラ)」
とは思わなかったほうの人類です。が、今でも関西盲導犬協会さんにお邪魔すると「おぉぉぉぉぉ」と心で思ってます。決して面には出しませんが、心で思ってます。
職員になってみて、あのクイールという映画の威力にさらに打ちのめされました。ご覧になった多くの方が盲導犬を知るきっかけになり、社会に盲導犬がさらに広く認知される一つのきっかけになったのですから、とてもすごい映画です。
私にとっても「いつの日か介助犬の映画を」という想いにつながりました。
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現在は映画のようなものでなくとも、自分たちで発信できる環境があります。Youtubeチャンネルを始めたのもそれがきっかけです。
そして!もふもふ犬まみれの出会いをうまく利用して(言い方)
「マキナルさん、介助犬漫画作りたいんです」
2017年の冬頃だったかな・・・
そんな介助犬ライカ!を皆さまよろしくお願いします。
無理にとは言いませんが、最低3人の方に拡散をお願いします。
無理にとは言いませんが、絶対にお願いします。
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ではまたー。
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