グラレコ:「コロナ後の”土木”のビッグピクチャー」特別委員会(第4回)
土木学会事務局です。
谷口会長の掲げる「ビッグピクチャー」を検討する「コロナ後の”土木”のビッグピクチャー」特別委員会の第4回会合が、2022年3月15日にオンラインで開催されました。
今回も引き続き、議論を図で表現した「グラフィックレコーディング」(グラレコ)も使って、多くの方に内容をお届けします。
グラレコは要約となっていて、細かい部分を記載しきれていない面もありますので、より正確な内容については以下PDFの議事要旨をご参照ください。
今回のグラレコも、合同会社おでかけカンパニーにお願いしました。
どんな議論が行われたか、さっそくご覧ください。
「インフラの長期計画と投資額に関する調査」
(一財)建設業技術者センター(CE財団)の有志WGによる自主研究の内容を紹介いただき、意見交換を行いました。
提言草案について
前回議論したポイントを一歩深めた整理を行った内容について、議論を行いました。Well-Beingが重視される社会において、土木が個人や社会のWell-Beingにどのような貢献ができるか、国土のWell-Beingとして土木がどういう状態を目指すのかという点で議論が活発に行われました。
これまでの議論
これまでの議論はこちらのグラレコで。
関連情報
検討・とりまとめでは、国内外の調査を参考としています。
そのいくつかは、noteでも紹介しております。あわせてご参考下さい。
詳しい情報は
本特別委員会に関する情報は、土木学会のHPでより詳しく委員会の情報を掲載しています。
またnoteでは、関連情報をピックアップして、マガジン「コロナ後の”土木”のビッグピクチャー」として掲載しています。マガジンのフォローもよろしくお願いいたします。
国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/