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2024年の振り返り

2024年も残り少なくなりました。
毎年恒例、noteさんに #noteまとめ を作成いただきましたので、今年一年の土木学会noteを振り返ってみたいと思います。
(2022年には振り返り記事書いていたけど、2023年はやっていなかったことに今月気がつくとか。。。)

2024年本日までに本記事を含め、149本の記事を投稿しました。どんな記事が見られたのか、スキをいただいたのか、ランキングで振り返ります。


2024年によく見られた記事

第5位 令和6年度土木学会定時総会 新会長就任挨拶 書き起こし

第5位は、2024年6月の定時総会で弊会会長に就任した、佐々木葉会長の就任挨拶を書き起こした記事でした。土木学会110年の歴史で初めての女性会長として、さまざまなプロジェクトに取り組まれています。

第4位 土木技術者の努力を学ぶ

第4位は、第205回の論説・オピニオンの「土木技術者の努力を学ぶ」でした。世代を超えて土木技術者の努力を繋いでいくことに対しての、現役世代・将来世代に対するメッセージです。

第3位 令和6年度土木学会選奨土木遺産

第3位は、9月に発表した令和6年度の土木学会選奨土木遺産についてまとめた記事です。

第2位 令和6年能登半島地震 災害関連情報収集-官公庁・メディア等

第2位は、元日に発生した能登半島地震について、関連情報のリンクを速報的に整理した記事でした。

第1位 zoomの翻訳版字幕がなかなか使えそう

第1位は2024年の記事ではなく、2023年の1月に投稿した「zoomの翻訳版字幕がなかなか使えそう」でした。事務局のメモとして作成した本記事、実は通算でも第1位になっています。note公式でまとめていただいた記録では、2023年も第1位だったよう。

2024年にスキをもらった記事

第5位 日本最長トンネルの現状と未来

第5位は、第207回 論説・オピニオンの「日本最長トンネルの現状と未来」でした。日本最長の青函トンネルについて、保守面・活用面からの様々な課題と、将来に繋ぐ思いが述べられた記事です。

第4位 土木を風景から考える-令和6年度土木学会全国大会 佐々木葉会長 基調講演

第4位は、9月の全国大会で行われた佐々木会長の基調講演でした。

”自然があって暮らしがあって人がいて、その相互関係の中で風景は生まれてきます。土木の作るインフラというのは、この関係の巡りを可能にする仕事です”

土木関係者の方々にも、一般のみなさまにも、ぜひ読んでいただきたい記事です

第3位 土木学会第112代会長 佐々木 葉 会長就任挨拶

第3位は、ビューランキングの5位にもなった就任した佐々木会長の就任挨拶でした。

第2位 令和6年能登半島地震 災害関連情報収集-官公庁・メディア等

第2位は、閲覧数と同じく「令和6年能登半島地震 災害関連情報収集-官公庁・メディア等」でした。

第1位 若手へのラブレター

スキランキング第1位はビューランキングと同様に2023年の記事で、第190回 論説・オピニオンの「若手へのラブレター」です。こちらも通算スキ数は第1位になっています。この記事がすごいと思うのは、今年のスキ数が今年のビュー数の半数になっているということ。記事をご覧になった方の二人に一人がスキしていただいたということで、若手に対する普遍的なメッセージとして捉えていただいているのかなと思います。

これまでの #note振り返り

冒頭に書いたように2023年はまとめ忘れていました…
2021年と2022年はこんな感じでした。月日の経つのは早いものですね。

note公式による記録

2025年もよろしくお願いいたします

2025年は土木学会創立111年。

本noteは学会公式noteとして、学会の活動・事業を中心に「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ため、発信しています。

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公益社団法人土木学会【公式note】
国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/