76. 1stTOUR2021 in 大阪 ~個人的まとめ~②
①楽曲の数が少ない問題
ネットでも最近話題になったり櫻坂大好きグランジの遠山さんも話していましたが、まだ3rdシングルまでしか発売されていないため曲数の母数が少ないという課題があります。
曲数が少ない中どうライブのセットリストを構築してグラデーションを作るのか。
ちょっと自分の勝手な感性で曲をざっくりとしたイメージで分けてみました。
(分け方が曖昧かもしれません。暖かく見ていただけるとありがたいです)
①可愛らしいさ、王道アイドルっぽさを表現をする曲
「Plastic regret」「Microscope」「君と僕と洗濯物」「偶然の答え」「ブルームーンキス」「最終の地下鉄に乗って」「それが愛なのね」「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」「無言の宇宙」(9曲)
②幻想的
「思ったよりも寂しくない」「Buddies」(2曲)
③カッコよさ、クールさ、欅イズム
「Dead end」「Nobody's fault」「BAN」「流れ弾」(4曲)
※櫻坂の詩はちょっとその他枠で・・・
ライブで披露された楽曲たちですが、こうやってみると①の可愛らしさ、王道アイドルっぽさが一番多いです。
単純に数だけで見た場合かっこよさよりも可愛らしいが勝つ。
実際会場で見て総合的に感じた自分の感覚も可愛らしさが勝った印象でした。
もちろん③の「Dead end」「流れ弾」のインパクトも凄かったです。
この2曲を披露したタイミングを考えても非常に印象づくような楽曲でした。
ただ、それを加味して足し算引き算した結果、可愛らしさとかっこよさを天秤にかけたところ可愛らしさが勝っていました。(自分の中では)
もちろん櫻坂になり雰囲気も変わっていくことに何の違和感もありません。
ただ、もう少し③カッコよさ、クールさ、欅イズムの曲が増えてもいいんじゃないかな?と。
3rdシングルの楽曲を見ても③に振り切った楽曲は多くない印象・・・
①のような曲もあっていいんですけど③のような曲がもうちょっと増えたらいいなと思います。
続く・・・
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