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215. 【ボヤキ】夏 嵐の前の静けさ



ついに本格的に始まった櫻坂46初アルバムの情報解禁。
7月8日にははっきりとした何かが分かるだろうと思うので
昨日公開された謎の解読はもうおまかせという感じだ。


6月は渡邉理佐の卒コン後の谷間の期間。
外では動きのない暇な期間であったが
反比例して櫻坂内部ではアルバムのレコーディング、MV撮影、特典映像等の制作で大忙しであったのだろう。


怒涛の情報解禁が始まると同時に
W-KEYAKIFES.2022の情報も並行して表に出ることだろう。

ゆったりとした今とは考えられないような忙しい夏がすぐそこまで来ている。



この谷間の期間というのはなんとも辛いもので
メディア出演があることでなんとか単調にならずに過ごせてるといった感覚である。

自分自身今決められたことを毎日淡々と積み重ねていく生活をしているため
なかなかモチベーションを保ち続けるのが難しい。

7月の最初から気温が30度後半を連発し、セミが鳴くどころかもう既に路上に転がっている・・・

そんな猛烈な季節の変化に追いついていないのもあるかもしれない。



こういう単調な時期にモチベーションを保つ上で大事なのが
「日常」と「非日常」のバランスである。

「日常」・・・自分の現実的な未来、仕事、生活、お金等
「非日常」・・・理想、趣味、櫻坂46、好きなこと、心揺さぶられるもの等

出来ることなら頭の中で考えるバランスは
「日常」:「非日常」=2:8
ぐらいの感覚で生きたいぐらいだ。

それぐらいが健康的に過ごせると思う。

だが心配性な性格があったり、現実の問題に悩んだりすることで
「日常」:「非日常」=4:6…5:5…6:4…7:3…
と比重が変わっていってしまう。

「日常」にシーソーが傾けば傾くほど目の前がモノクロになっていく。
イライラだったりそういったものを上手く処理できなくなってしまう。


まさにここ1週間程「日常」にシーソーがものすごい勢いで傾いていった。

精神的なスランプからなかなか抜け出せない。 



365日
毎日毎日刺激があるわけじゃない。

単調なつまらないことを繰り返すからこそ
その後の飛躍の瞬間に立ち会える。

そう脳内で反響させながらすぐ目の前のことに集中して
なんとかスランプを乗り切っていきたい。



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