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103. 表現を見て自分の理想像を探す。


今日初めてお笑いライブを観てきた。
今回もまた感じてしまった。
舞台に立っている姿から感じるオーラのような堂々とした姿。
演技する、笑わせる姿を見るとめちゃくちゃかっこよく感じる。

きっと積み重ね努力し研ぎ澄ましてきたからこその姿だと思うが、とても堂々としていて自分の一番欲しいものだなと羨ましく思ってしまう。

客が求めている。それに答える。
この構図がとてもカッコいい。
上手くまとめられないがやっぱり堂々と表現している人はかっこよ!
なのである。


2021年7月のW-KEYAKIFESでも感じたあの感覚。
櫻坂46、日向坂46の堂々と自信に満ちた姿。
そして色んな苦難を乗り越えてきた同年代の両キャプテン。
それを見て
どんなことでも
一つでいいから
小さくていいから
自分も堂々と出来るものが欲しい。
そして人から「あなたにしかできないよ」
と言われるようなもの。
自分にはまだないと思いその時は悔し涙を流した。

今も素直に願う。
堂々としたカッコよさが欲しい。

ん~ただ一体具体的に自分にとってそれは何なのか?
と考えた時に答えが出ない。
それを進行形で今探している最中だ。


そして、そういったものを身近に体験できる東京という場所が本当に羨ましくなった。 
自分が生まれ育ち今住む街にお笑い文化なんぞほぼない。
そんな心揺さぶられるものにちょっと探したら出会える。
と考えるとやはり日本で一番最先端を行く都市なんだなと感じた。

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そして明日
2021年12月10日
またまた運がよく武道館に行ける。

メンバーの生存確認と共に
どうしたら自分が堂々とした姿を手に入れられるのか探しに行こうと思う。

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